私は時を守る仕事
その名も”ミライ警察”の
一職員として働いている
精密なアンドロイドなんだ

変わりゆく歴史とか
未来の記録通りに
直してく仕事です
今日も地域が1日増える

「人手が足りない」といって
増える仕事は君たちの現代にもある
だけど信じて,未来は
そこまで悪いものじゃないはずだよ



どうやっても抜け出せない
ループを耐える必要なんてない
とにかく逃げて,逃げるんだよ
君がいない未来なんて
記録にないから仕事してるの
詳しくは言えないけれど
私にとって君は必要
だからもう少しだけ

時の流れに乗って
未来とか
その目で見てみたくないかい?
興味湧いた?
そうなんだ……
君の意思はきっとそれなんだ

君がいない未来なんて
私いない未来
そんなのありえないから!
未来は過去が
複雑に絡み合って
できているんだよ

何かで失敗したりとかした時
今の君は過去を変えられないから
今は私を信じて
百点満点じゃなくてもいいよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ミライ警察

ミライ警察の歌詞です.

閲覧数:26

投稿日:2024/06/08 15:05:15

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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