アディクト 歌詞
bpm127
実体が見えないから
才が足りないから
その手に触れられないから
鮮やかな香りがしないのでしょう
今日がいらないのは
目を見てくれないから
絶対が一つあるなら
心地よさに酔って溺れていたい
清算はとうの昔に
終わってしまったのでしょう
全部覚えているのに
ずっと恋焦がれてしまう
そっと笑っているあなたに呪われて
逃げ出せないままでいる
腐った祈りだけ実って
頭の中で独り立ちすくむ姿に脈をうつ
あなたの想定解とはちょっと違ったのだ
甘酸っぱい果実を貪るだけ
それで満足しては
執拗に心を貫くの
夢見心地に邪魔をさせないで
感覚が麻痺してしまって
銃口がこちらをみている
でも、きっとあなたのお部屋の
ノイズにすらならないの
そっと笑っているあなたに呪われて
そっと笑っているあなたに呪われて
逃げ出せないままでいる
腐った祈りだけ実って
頭の中で独り立ちすくむ姿に脈をうつ
あなたの想定解とはちょっと違ったのだ
そっと笑っているあなたに呪われたい
魔法を飲み干して
手中で僕だけが笑って
その脆弱性に心惹かれ
囚われたままで歌う
あなたの想定解とはちょっと違うけど
甘い香りに酔ってしまった
僕はあなたを呪ってしまいたいのだ
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