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オンガク
ずっと続く孤独が怖かった 孤独だと思っていたから 僕を見つけるまでは 友達でもなくでも何となく知っていた僕という存在 僕は僕から目が離せなくなった 僕のことをこんなに考えてくれていた人は確かに僕だったんだ 将来とか不安だけど頑張って解決しようとしたり 僕は死ぬことはやめた、生きることもやめた 僕に残った物は 僕に残ったモノは 「時間」だった この時間を使って何かしたいと思った 僕は生きているのではなく僕と生きている
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猫老
閲覧数:147
投稿日:2023/08/01 23:57:44
文字数:209文字
カテゴリ:その他
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