元は猫郎という名前で投稿していました。よろしくお願いします。
プロフィールを見る投稿作品237作品
もっと見る-
A1 此処にいると空は藍色へ
僕の中に閉じこめてしまおう
B2 雑音は雑音ではなく夜がいつか来なくなる日を思えば
S1 心の底が醜いのなら・・・隣の君が笑うまで
悲しみを願うより何度も越えた夜をもう一度 君が笑うのなら・・・
僕と言葉
-
優しくなれる夜を越えたの 君も
変わりながらも変わらないでと
それは僕も
傷付きながらもたくさん笑ったの
信じていたから変わってきた未来
待てどパラレルのパラレル
選ぶ権利さえ選んだ
夢は叶うの? 幼い僕はいない
目が覚める時 目を閉じる時
夢はどこへ...冬華
-
奪い返す事も出来ず
いつか苦節は風に
委ねられない未来が僕にはある
愛に背を向けられず嘘を吐いた
君にもない? 失くしてない物
見えない? 見えるよ 君だよ
生存者
-
それが僕でも
手を突かず立ち上がった
死んだのは心だけみたい
「信じる」は覚悟じゃない
揺るがないcore(コア)だと
嘘が君なの? 愛するように奪い
闇にもいられない
ここは 此処は 僕だけ
地点K
-
自分の事ってどうして分からないのだろう
僕も分からない
どう思われているかも分からないし多分良く思われている
でも実際は性格あんまり良くないから多分バレているとか
人のことは好きとか嫌いとか好き勝手
でも嫌われたくないとか?
面倒くさいから取り敢えず今日は寝よう
夢占いで意味を検索したりそれでも自...青じゃないの?
-
この自信から見渡した空へ
残したいモノ いつになく巡る
窓際の花 黄色のstory
僕が描いた 綺麗に見せた
目の奥の空 この夜の終わり
無くさないのは限りない心
輝いたのは星々はずっと
目を閉じたまま 君だけの中に
夢見る此処にまだ陽の光りは届いて
暗く閉ざす瞳に見つめられた世界の僕等...咲く花
-
音を描く 命のように
終わりゆく 命のように
ささやかな雨とキレイな七音
ここに咲く語り花
幻を現実という 泣いたのは幻だった
心が歪めば言葉が歪むの
一輪に閉ざされたい
寂しく笑った あなたに寄り添う
今はただ舞い散りて...その花に咲く
-
見せ掛けばかりの横並び
自分を好きになる事も出来ず
人は人という柵に疎ましい苛立ちを知る
悲しいのに悲しくない振りをする
弱いまま強くなればいい
嘘が嘘なんて分からずに
君が招く世界 闇の仮装
何もないことが生きてゆく理由にはきっとならない
今は苦しくはないけれど悲しみも流れはしない
愛し方なんて形...花折り
-
どんな言葉を
まだ強くても 強くてもいい
栄光とは光りさえ呑む闇が振り向くとそこまで来てるような
見つめ合う未来と僕 続く過去 足を掴む
終わらせないよと空の風
味のない声 色もない
心はきっと発展途上
これから見える世界が僕らの場所を照らし出す
行こうよ 多分きっと近くにある
君の歌忘れない 気付...風が吹くまで
-
僕は被害者じゃなかった
似たような事を人にしてきたし心のどこかで行いを見ていた
僕は悲しかったけどもう一度自分の行いを見つめ直した
結局被害者じゃなかった
人は鏡、そんな言葉がある
自分も鏡、君にとって僕は鏡に映った君
自分とは相手によって態度も変える
「ありがとう」で相手を許す事もできる
「ごめん...どうしたの?
-
僕は宇宙だった
それは何百億年も前
だから宇宙の気持ちが分かる
僕の中の神様は正直な人が好きみたい
僕が正直に言葉で言ってしまった時、大笑いしてたんだ
「いいぞ、その調子だ」って
だからこれでいいんだと思った
心のままに、尊
僕の心を信じてくれてありがとう
これからも人の心を信じて生きていきます
神のみぞ知る神の心
-
囀る 陽の光の中の鳥たちを
僕等は見上げている 「僕らを見て」
憧れだけじゃなくて夢の中にいて
心地良い温かさはあの日の僕
それは僕の姿でここにはいなくて
綺麗な歌 君は僕になる
ここまで降りて来てよ 空を見上げよう
何が消えた? 僕なら分かるよ
これからもずっと繋がっているよ
人生という名もなき居...陽明
-
夕闇が海を閉ざすような
望まない未来に君がいるの
君が指差した 水平線
いつまでもこの時見てた
今は苦しくはないけれど
悲しみも流れはしない
温かな鼓動 夢の中
誘い込むように腕の中へ
生きている様な寂しさも
眠るだけの僕を包む...望んだのは
-
全ては僕の中に
全ては手にしている
悲しい未来だから今が幸せなの
悲しいから壊した
手放し方 教えてよ
君の中の僕まで
きっと君には会えない
すべてわぼくのなかに
すべてわてにしている
かなしいみらいだからいまがしあわせなの...まるい地球
-
昔、ある森の奥に魔女と呼ばれる者が住んでいました
ある日、人が訪ねて来ました
「いい匂いだね、今日は何を作っているの?」
魔女は言いました
「子供を・・・ね、」
その人はその時こう解釈しました
「子供が死んだ噂は本当⁉︎という事は今のは・・・‼︎」
魔女は言葉足らずです
こどもを想いながらご飯を作っ...人と呼ばれる人
-
共に行く人よ
何もかもが怖くて
君の目は確かなものを
いつも強く望んでいた
止め処ない苦悩の狂い苦しみの果て
人はただ帰りたくなる
どんな夜を越えてきたの?
愛された分の苦しみを君だから
見せるはずないと
僕には分からないよ...確かな存在へ