タグ「詩」のついた投稿作品一覧(58)
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僕は被害者じゃなかった
似たような事を人にしてきたし心のどこかで行いを見ていた
僕は悲しかったけどもう一度自分の行いを見つめ直した
結局被害者じゃなかった
人は鏡、そんな言葉がある
自分も鏡、君にとって僕は鏡に映った君
自分とは相手によって態度も変える
「ありがとう」で相手を許す事もできる
「ごめん...どうしたの?
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僕は宇宙だった
それは何百億年も前
だから宇宙の気持ちが分かる
僕の中の神様は正直な人が好きみたい
僕が正直に言葉で言ってしまった時、大笑いしてたんだ
「いいぞ、その調子だ」って
だからこれでいいんだと思った
心のままに、尊
僕の心を信じてくれてありがとう
これからも人の心を信じて生きていきます
神のみぞ知る神の心
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死ぬからにはやりたい事して一緒にいて楽しい人とか嘘を吐きたくない人とか自分でパラレルワールド飛び込んで人生謳歌なんて歌ったり
僕は幸せだった
あの時まで
そして今はもっと幸せになれる気がする
自分を知った
それが幸せの一歩だった
受け入れ難い自分が傷付いてきたという事実
他人なんかどうでもいい
心の...博識だったら
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僕は生まれてくる前、神様と約束をした
天国には神様と僕と知らない男の子がいた
神様が僕たちに尋ねた
「木と人間、どちらに生まれ変わりたいか話し合いなさい」
男の子は迷わず木と言った
僕も木が良かった
だけど神様の目を見て
「僕は人間がいいです」
と明るく答えた
神様は先に男の子を送り出した...水色
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君はただひとり、この世界を旅している
そしてただひとりの友と出会い、それが自分だったりもうひとりの誰かだったり
僕が僕を否定をしていたのは自分から逃げていた時だった
否定は他人への遠慮
本当に謙虚な人は「謙虚ですね」と言うと「仰る通りで」と返します
肯定感とは自分はこういう人だからこう言ったんだと自...魔物
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愛とか何言っているの?
そんな顔して本当に傷付いているの?
僕は僕を否定している
悲しい顔ってどんな顔?
本当のこと言って笑ってるって変?
悟られたくなくて、でも心は泣いていた
僕は真剣に話を聞いている時、首を傾げる癖がある
左耳が聞こえやすいからそうしてるだけ
それを「分からない」と思い込んでいる...理解者なる自分
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帰る場所にあるよりもどこにもない君の居場所
探し続けて数知れず 望まぬ答えは君の声
もういいよ
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僕が誰か分からない
誰でもないから僕なだけ
取り敢えず人間
優しそう?
だから優しいの?
あの人は悪い人
よく分かるね
自分の事の様に
否定も肯定も正解じゃない
他人も自分もどこにもいない...魂の話
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大丈夫
誰かがいる
その前に自分がいる
そして色んな人がいて助けてもらって大人になって何かを忘れて
独りぼっちだった頃
考えは単純だった
死にたかった
でも僕には未来があると信じた
今こうしている自分の事も嫌いなの?
違うでしょ?...未来へ進め
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嫌いな人がいたり上手くいかない事も全部誰かのせいに出来たり
これでも僕は正常?
少しおかしくて、でも自分らしくてそんな自分が好きでも良いと誰にも言われなくても分かっていたいよ
全部大丈夫
元は自分
きっかけは親かも知れないけど幸せになればいい
自己暗示で僕は「◯◯◯にありがとう」と自分を褒めている
...日々に感謝
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愛されたい
それだけで世界は変貌した
人々が争い苦悩に絶望した
笑っていたのは悪魔か?
人間の弱さを憂い闘いに勝つ心は自信
強さはそこにはなかった
なぜ僕らは人間なのか
言葉は守り合う為に作られた
「あそこにライオンがいるよ」
僕らは片寄あい夜を越えた朝を待つ...言葉だけの世界は
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世の闇を照らすのは己自身である
人を苦しめたのならもう恐れるな
地獄では笑う事しかできないよ
僕は神様の審判を心よく受け入れる
誰だって良い事は良い事と思っている
誹謗中傷する人は心に傷を負った人
誹謗中傷しない人は心に傷を負っていても苦しくなっても信じてる言葉がある人
心は何処?って「心は何処?」...因果応報
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寂しい夜が続きました
夜は明けまた一人の夜へ向かいます
入り込めない日常
心は要らないと思った
誰かが助けてと言った
僕は?
憎まれた世界に築かれた猜疑心
心地良かった
その方が良かった
だから許そうとした...夢の子
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言葉がないと生きてゆけない世界
でも僕には言葉の住人がいない
言葉は大切だから上手く使えない
僕を苦しめるのも言葉
でも僕に勇気を与えてくれる人はいない
君が黙っているのは言葉よりも伝わるよ
誰も汲み取ってくれないけど君は一生懸命伝えようとしている
君の全てが君なんだね
君は優しい
君は頭が良い...苦しみへ
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伝えたい事は伝わらなかった
捻くれ者で寂しがり屋で強がりで
心を沢山間違えたけどだから少し人の気持ちが分かる
あの頃は自分の事が嫌いだった
心を見てくれる人はいなかった
ある日、僕は部屋の中で歩き回っていた
何かを探しているような
すると体が急に止まった
僕は気付いた、動き回りたくない自分に
次の日...あの日から
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ずっと続く孤独が怖かった
孤独だと思っていたから
僕を見つけるまでは
友達でもなくでも何となく知っていた僕という存在
僕は僕から目が離せなくなった
僕のことをこんなに考えてくれていた人は確かに僕だったんだ
将来とか不安だけど頑張って解決しようとしたり
僕は死ぬことはやめた、生きることもやめた
僕に残...手紙
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今はただ静かな宇宙に少し寄り添えた気がした
「ここだよ」
「僕もここだよ」
何だか友達みたい
少し疲れたから眠たいよ
星は空を流れた
夢の中の宇宙は一つだった
白い花のような心だった
目が覚めてまだ暗くて宇宙はただ一つの「光り」で僕はきっと約束をしていた
それは尊い僕の希望...僕の詩の始まり
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神様に頑張ったって言われたら
だから苦しい事はあったけどありがとう
だから僕はこれでいい
変な人だけど闇は神妙だった
僕は変わらなかったけど周りが変わった
理解者はいなかった
それでも誰かが笑ってくれたら僕も笑って
心から笑って
寂しくてもたった一人の僕は理解者
自分の心が決めた人生...独り名
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大人だから寂しいんじゃないよ
泣いているから苦しいんじゃないよ
認められたいから頑張ってるんじゃないよ
孤独だから独りでいるんじゃないよ
誰も否定していないよ
僕は変わらない
笑われようと馬鹿にされようと悪魔になろうと僕は僕を笑っている
あの頃の僕が今の僕を笑っている
全部全部誰かの為になんて
だか...酔い水
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これは世界
集団の中にいる僕
見たことない明日へ
目が覚めようと夢の中
単純なんだ
僕は旅人
渡り歩く世に俗は見い出せず
でも旅は楽しくて
これが僕だなんてものは証明に過ぎない
何事も人生に成り行く...僕になりたい
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生きて 生きて 生きて
生きてきた人生
それを背負い幾度となく己に暮れて
大丈夫だけは言葉
背中を押してくれた
生かしてくれた
誰かが気付いてくれた
僕へありがとう
誰かを想う僕
僕の心が誰かの言葉になった...今世でも
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ここはどこ? 薄暗い、洞窟?
私には分かる 地獄ではない
ここにいた者達 今はあの亡骸が
ごめんなさい 私は私じゃないの?
響くような天の光り
その光りを受け入れ上へ行った者達
出発の時はもうすぐ 世界には誰がいる?
認めたいだけ 世界を
こんな私ならどこに行けばいい?
本当は此処にいるのは誰?
永遠の死が訪れませんように
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これは誰のせい?
僕は自分を肯定している
これは自分のせい
嘘はまだ明かされない?
君はいいの?
僕の謎を解いて
自分が見えてくるよ
恐れないで
「皆んな一緒」
僕は自分を愛している...何者?へ
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優しさをありがとう
苦しみをありがとう
「自由な空」を君は笑った
もう少しだけ
もっと向こうへ
何でもない
僕の事 君の事
僕の事
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どこへ逃げても僕だった
たった一つの花のように
想像まかせに自信なく
ただただ想い人 夜渡り上手
死ぬまでにいっそ孤独なら
叫んでみたい 墓の前
あなたの眠る空の国
許せるまでは許してね
人生へ
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空に広がる暗い闇
一つ星の居場所はどこへ
「見つけた」その声を頼りに
なおさら輝く一つ星
桜はきっと笑ってる
子供達のはしゃぐ声
大人達のにらめっこ
桜はきっと笑ってる
笑って
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夜波に長々旅 時雨
思い過ごせば春の中
一途に走る言葉けり
涙は見せず眠るより
大きな傘を育てては
人は来ずと俯くの
そんな君に差し出した
小さな傘の無情なり
君の手に
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僕を見捨てないで
泣いている声が聞こえてくる
君を傷付けても僕は消えない
優しい人よ
勇気が足りない
それでも優しさで溢れる世界がある限り
僕であり続ける為に
孤独だろうと
君は優しい人
ありがとう...向こう側から
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全てを受け入れて来たつもりだった
あなたの悲しみは私の悲しみ
まだまだ足りないみたい
もっと苦しくてもっと辛くてそれでもあなたが笑ってくれるなら
さようなら
君は優しいね
約束しよう
この世界に無い物
この世界に無い物
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愛してくれてありがとう
認めてくれてありがとう
信じてくれてありがとう
私は私、ありがとう
友の涙にありがとう
ありがとう
命の価値にありがとう
ただただありがとう
苦しみの先にありがとう
手を伸ばした先にありがとう...ありがとうの次に
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