タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧(163)
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音を描く 命のように
終わりゆく 命のように
ささやかな雨とキレイな七音
ここに咲く語り花
幻を現実という 泣いたのは幻だった
心が歪めば言葉が歪むの
一輪に閉ざされたい
寂しく笑った あなたに寄り添う
今はただ舞い散りて...その花に咲く
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見せ掛けばかりの横並び
自分を好きになる事も出来ず
人は人という柵に疎ましい苛立ちを知る
悲しいのに悲しくない振りをする
弱いまま強くなればいい
嘘が嘘なんて分からずに
君が招く世界 闇の仮装
何もないことが生きてゆく理由にはきっとならない
今は苦しくはないけれど悲しみも流れはしない
愛し方なんて形...花折り
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どんな言葉を
まだ強くても 強くてもいい
栄光とは光りさえ呑む闇が振り向くとそこまで来てるような
見つめ合う未来と僕 続く過去 足を掴む
終わらせないよと空の風
味のない声 色もない
心はきっと発展途上
これから見える世界が僕らの場所を照らし出す
行こうよ 多分きっと近くにある
君の歌忘れない 気付...風が吹くまで
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囀る 陽の光の中の鳥たちを
僕等は見上げている 「僕らを見て」
憧れだけじゃなくて夢の中にいて
心地良い温かさはあの日の僕
それは僕の姿でここにはいなくて
綺麗な歌 君は僕になる
ここまで降りて来てよ 空を見上げよう
何が消えた? 僕なら分かるよ
これからもずっと繋がっているよ
人生という名もなき居...陽明
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夕闇が海を閉ざすような
望まない未来に君がいるの
君が指差した 水平線
いつまでもこの時見てた
今は苦しくはないけれど
悲しみも流れはしない
温かな鼓動 夢の中
誘い込むように腕の中へ
生きている様な寂しさも
眠るだけの僕を包む...望んだのは
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全ては僕の中に
全ては手にしている
悲しい未来だから今が幸せなの
悲しいから壊した
手放し方 教えてよ
君の中の僕まで
きっと君には会えない
すべてわぼくのなかに
すべてわてにしている
かなしいみらいだからいまがしあわせなの...まるい地球
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共に行く人よ
何もかもが怖くて
君の目は確かなものを
いつも強く望んでいた
止め処ない苦悩の狂い苦しみの果て
人はただ帰りたくなる
どんな夜を越えてきたの?
愛された分の苦しみを君だから
見せるはずないと
僕には分からないよ...確かな存在へ
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守っているよ
素直に涙目になるから
愛した方が僕には苦しみが分かるみたい
やっと気付けたんだ
弱くて優しい花の人
憎むことができたよ
風が来て綿毛になる
愛される理由を知りたいと思った
なぜだろう 君には聞けないよ
変わらないものなどないなんて知るより...一輪の君へ
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揺らめく
空は青々と揺らめく
君は夕暮れを待ってる
僕と君の旅立ち
「夢みたい」
「夢だよ」と
空をただ追いかけて
真っ直ぐな情熱を
ナニモナイとなぜか笑っていたんだ
怖くない 世界を作った僕等...弥生の如月
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見失うぐらい求めてしまったんだ
嫌いになれないくらいに
疑う素振りで不器用な眼差し
動かす指先までそうなら
君を知って愛に飢えてる
自分知って壊し続けて
成れの果てに誰もいなくて
何も壊せない
きっと夢なら君だけを愛していた
まだ目を閉じもっと夢(おく)まで道連れ...夢、深きは夢
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日が差した窓を開けて見上げた
暖かな空の鳥はどこへ
僕だけに見える未来目指して
穏やかに風は雲と歩く
離さない あの夢なら笑って受け止めて
僕らだけの思い出の旅
愛のまま 感じた宇宙
聞こえてる? 小さな声
願いならここにある
尋ねてよ ここだよ...窓の旅
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笑った君はきっと正直な人
たまにミスする僕を楽しませるの
信じたい言葉って君の言葉なんだよ
窓辺から見下ろした桜の木と君
名前を呼んだらこっちを向いたら
いちいち照れるね やっぱりいいや
わらったきみわきっとしょうじきなひと
たまにみすするぼくおたのしませるの
しんじたいことばってきみのことばなんだ...君は色
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直接的で感覚の全て君に落とし込もう
夜の使いのよう 声が刻む
愛の欲へ 掴まれた背中にせがまれ
低く奥へと理想通りよりも
もっと弾んで 君を楽しみたい
ちょくせつてきでかんかくのすべてきみにおとしこもお
よるのつかいのよお こえがきざむ
あいのよくえ つかまれたせなかにせがまれ
ひくくおくえとりそお...欲情スペック
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言葉だけでゴール? 形が好きなら
心だけがブレず闘うも散るか
泣いて笑う子供が大人なんて構わず
自由自在振る舞う 憤るなら
答えがないんだ プライドだけ 見え透いた脆さ
闘いは疎か逃げる事もままならず
君がいいなら
言葉だけの正義? 心で語って
否定なんてせずに素直さに負けて
履いた靴は重くて慣れて...君を守る君へ
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悲しくて眠る夜も何度目の朝も
数えない僕から 遠ざけた世界
強い意志じゃないけどこれが僕
「もういい」はずっと言葉にしなかったんだ
命とは更に繋がってゆく奇跡
夢の意味を知る
小雨なら傘要らず 晴れるからもうすぐ
空見れば分かる たまになら
雨を感じたい
癒えぬ傷を語らずも雨は捧ぐ...花が咲いたよ
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あなたを愛した それだけなのに
愛って難しくてやっぱり愛せない?
悪魔なら愛に飢えてる
天使はハートを隠せない
不可思議は魅力にもなる
名もなき花への涙
(※涙を水の代わりにしている、泣いているの?と聞かれ嘘泣きだよと言うと相手は帰って行った)
見えないものは見えるよ
想像力は愛さ
だからあなたを愛...愛の歌?
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飛びたい気持ち 僕にもあるよ
だけど空には鳥たちがいるから
僕らは何処へ走って行こう
夢へ夢へと追いかけて飛び乗れ
君にも時間があるよ もう一度
君にも時間があるよ もう二度と
出来ない事もあるんだ 嘘(※否定)が見えなくなる
無力に向き合いながら道を繋げてゆく
自分をもっと信じてみたい
空はあるけ...もっと夢へ
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海が映し出す夕闇は
残された未練を解かすような
君の目はきっと僕だから
試さないで 海は空に
自分事だって思えない
だから今君だけを見てる
温かな鼓動 夢の中
誘い込むように腕の中へ
生きているような寂しさも
過去も過去に置いて眠る...君だけでいい
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辛くないのに泣いているの?
気にしてないけどもう友達
どこかに行こうよ 何が見たい?
優しい形が見つからない
何も出来なくて 君はずっと
誰かの為に 泣いていたね
君がいたよ
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愛の奥に何があるの?
行方知らずの僕か?
流れるなと心に決めそれを見据えている
時代的感覚とかこの世のお話なだけさ
窓の声聴いた夜は言葉が見えなくなる
もう始まりは消えた
今道なき道はない
見上げたい 夢の空を
否定論者の為の空を
目の前の世界中が僕を突き動かしたんだ...そんな世界で
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陽の陰が作る光り 微かな風に揺れる葉
その優しさが歌うよ 「負けない強さはもういいよ」と
少しだけ変わりたいんだ
自分の夢なのに笑う僕
嬉しくて 蝶が輝く
この夢から感じたい喜びを
この日々から繋がるエールへ
待ちきれない
小さな僕等が宇宙の想像なら
まだ諦めない 描かれてる...人生に夢を
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それは愛と言えたなら
立ち止まった 記憶へと
探し続けた 独りだった
「寂しそうだね」 いつも
分かり合えない 人達の中
孤独でいい 君と 君となら
立ち向かう 躍動 強く見えるか?
僕はまだ闘うつもりさ
過ちと理性の創造性
存在の奥 影だけが動いた...流れ着く、人生なる心よ
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始まりの閉ざされた記憶 いつまでも
もっと弾けて 軽く飛んで メロディ
雫の音符 闇夜の光り 照らして
その姿 まやかしと言う勿れ
それはもう踊る為息をする
心音と吐く息のリズム 奏合う
哀れ人 王の眼を超えて 狂い咲く
命からSOSが 誰もが踊り終える時を待つ
君だけが主役の世界
惹かれ合う観衆は...パーソナルダンス
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届くはずの声に託す 夢の中の光り探す
信じた分だけ
僕の花は君に見えず 君の花は君に見える
それは命
もう待てないよ 早く答えてよ
夢でいい 消えないで 僕の夢
I LOVE
飛び出すように 翼はないままで
想うまま
ねぇ 聴こえてますか?...キミノタメ
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この先の未来で君が笑っている為に
今この手を見せるよ
さあ君を守る手だよ ほら
ねぇ どこを見てるの?
もう謝らないで
トクトク解く解けて
開くヒラケ 僕もいるから
待って舞って僕も行くよ
ずっと 僕達 ららら
今君を見ている...ヒビクコエ
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光りは暖かく満ちる 闇に堕ちてきた声
小さな手が握ってる 必然の約束
忘れたみたい 存在の価値 愛されること 受け入れること
信じてみたい 幸せの場所 優しい腕に抱かれて泣いていた
もう二度と望まない 悲しみも苦しみも
ありがとう 心にいる 魂の友よ
眩い姿は誰よりも僕と一緒にいてくれた
あなたに愛...命の軌跡
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A1
聞こえてきた世界 泣いているような
苦しみの裏には苦しみが
死にたくないなんて嘘ばかり吐いて
死にたくなかった人ばかり
B1
生きてきた傷 目の奥の過去
誰もが違う形で乗り越えてきた
S1
真実はもっと孤独で愛し愛し崩れる...雨鳴る人
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悩みながら それでもいいと1日ずつを記憶してゆく
雲のように流れて行けば風が迎えてどこまでも
どこにいたっていつかの微笑ましい世界を
望むことから始めて 無理に変えようとしないで
手繰り寄せる未来はもっと僕の期待を超えてゆくかな
疑うように信じることができる知恵とか夢見てる
笑って泣いてここでも作り...それの名は世界
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進むために前を見てる
生きていたい いつも祈るように
きっとまだ行ける
向こうの光りの先 縋るように走った
きっと未来(それは)もう決まってる
此処に君はいると言って欲しいよ
きっと僕はまだ生きていい
ずっとそう壊れたまま 君もなの?
いつしか選んでいた 犠牲
光りを掴んだ手に感じたのは共鳴...きっと僕は
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A1
朝の色と微かな「おはよう」が
時間の波をゆっくり動かすの
B2
太陽を迎えて思考のペダル
一週目から今日がスタート
S1
色褪せない過去 後悔はしている
だけど君がいるから朝が好きになる
A2...君想う僕は