囀る　陽の光の中の鳥たちを
僕等は見上げている　「僕らを見て」
憧れだけじゃなくて夢の中にいて
心地良い温かさはあの日の僕

それは僕の姿でここにはいなくて
綺麗な歌　君は僕になる
ここまで降りて来てよ　空を見上げよう
何が消えた？　僕なら分かるよ

これからもずっと繋がっているよ
人生という名もなき居場所へ
君と一緒なら　好きな色だけで
作る世界に眩い羽衣

さえずる　ひのひかりのなかのとりたちお
ぼくらわみあげている　ぼくらおみて
あこがれだけじゃなくてゆめのなかにいて
ここちよいあたたかさわあのひのぼく

それわぼくのすがたでここにわいなくて
きれいなうた　きみわぼくになる
ここまでおりてきてよ　そらおみあげよお
なにがきえた　ぼくならわかるよ

これからもずっとつながっているよ
じんせいというなもなきいばしょえ
きみといっしょなら　すきないろだけで
つくるせかいにまばゆいはごろも