コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
倦怠感だけ 頭の中巡って
称賛ばかりの毎日は飽き飽きだ
厭世感すら 心の奥迷って
懊悩だらけの関係は擦り切れた
見ていて ここに立っているのは
私以外じゃない 私だけ
ここでこの声で歌っている
きっと簡単なんだ
やればできるはずなんだ
それでもできないのはなんでなんだ...欠心
綾取り
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
空風に揺れる窓
暗がりで憧れる苔
ドクダミに垂れた朝露が
砂地へと落ちて跳ねた
廊下のホコリに映ったのは
遠い遠い 過去と斜陽
ひび割れた壁に染みついた
私たちの幼少期
黒板の夢語り 傷だらけのビニル
軋む椅子の音 古びた教科書...かつて"わたし"だった私は
ディスマン
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
夢の続きにいつまでも浸っていたかった
カーテンの裏で滴る怠惰と焦燥
何かを信じれば何かを迫る未だ貧相なスラット
もういっそ行方をくらまそうか
区切られた自室、不揃いの靴たち
1番離れたのを履いて出かける
分銅がはまったように重たい足取り
好きなものだけ付けて行こう
僕が歩く先、風が流れた背中がまだ熱...ハミングバード 歌詞
なるっち-大地の恵みP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想