【Aメロ】
 髪を切った貴女に
 伝えたいことがあるのです

 春の陽射し 覚えていますか?
 
 繋ぐ右手 貴女の左手
 光る指輪 それだけでよかった


【Bメロ】
 恋とか愛とか、そんなの言えない
 明日と明後日 隣にいてくれる?
 
 願った約束
 どうして、言わない

 僕は弱虫だったから 


【サビ】
 綺麗に飾る記憶では
 絡まる指をほどくの

 温もりを安らぎと思えたのに

 月が照らす水溜まり
 花びら滲む思い出

 いつかの貴女へ 

 「好きだと言って」


【Aメロ】
 髪を切ったあの日に
 戻りたいことがあるのです

 夏の花火 誰と見てますか?

 仰ぐ夜空 秋の夜更けには
 光る涙 それだけは見せない

【Bメロ】
 恋した貴方へ そんなの言えない
 明日も未来も 隣にいてほしい
 
 想った所で
 どうして、言わない

 私、泣き虫だったから 


【サビ】
 犠牲と言うならそれでも
 絡めた左手、離す

 優しさと愛情を拒んだのは

 月が隠す水辺には
 花びら沈む思い出

 いつかのあの日は 

 「ウソだと知って」


【ラストサビ】
 綺麗な思い出、あの記憶
 伸びた髪をほどいたら

 暖かな春の陽射しを迎える

 月明かりの水辺には
 花びら映す思い出

 いつかの貴方へ

 「迎えに来てよ」

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いつかのあの日へ

繋いだ手の温もりは確かだったのに。
どうして、言わなかったのだろう。

「好きだと言って」
「ウソだと知って」

ねぇ、今ならわかるから、だから。

「迎えに来てよ」


そんなイメージです(*´・ω・)

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投稿日:2019/03/24 04:39:38

文字数:577文字

カテゴリ:歌詞

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