願いはいま 流星の夜に
解き放たれる

日々生きる度に 募っていく思い
それは時に幸せと辛い事
一つ足りないだけで こんなにも違い
誰にも言えなかった あなたの願い

膝を抱えた夜に書いた短冊を
両の手から放す
願いはいま 流星の夜に
解き放たれる

一年の一度だけの初めてをしよう
沢山の願い事を 絵空事にしない様に
同じような日なんて一度もないのだと
思い知った夜だ 解き放たれた夜だ

君の願いの内容を
知るなんて野暮だよ
願いはいま 流星の夜に
解き放たれる

一年の一度だけの初めてをしよう
沢山の願い事を 絵空事にしない様に
同じような日なんて一度もないのだと
思い知った夜だ 解き放たれた夜だ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

七夕

閲覧数:299

投稿日:2021/07/13 11:34:28

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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