「カルミアの慟哭」
音楽;オカメP

灰色の心
着飾って息をひそめ
どんなに逃げまどっても
苦しんでも

夢見て願い
泡沫の希望は途切れる
どんなに手を伸ばしても
届かないよ

闇に咲いた
うなだれる僕の

心に透き通る君の声
僕には何も分かんなくて

それは嫌だから
せめて答えてよ
疵つけて闇に溶けるまで

待ち受けた運命に
抗いもせず漂う
流されゆく煙や浮き雲の様

夢見て願い
泡沫の未来は途切れる
どんなに手を伸ばしても
意味がないよ

乾いた風に響く意識の音が
ひとやの司に消えゆく

それは嫌だから
せめて壊してよ
君の匂いに包まれたまま

それが出来ないなら
せめて殺してよ
君の幻に包まれて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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「カルミアの慟哭」

歌詞です

閲覧数:866

投稿日:2014/03/20 20:16:35

文字数:304文字

カテゴリ:歌詞

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