逢いたいと願えば全て壊れてしまいそうで
歌う私には君に声すら届かないんだろう
抱きしめてくれた日も今は遠くなるだけ
この心、空っぽな言葉の雨を降らす
でも夜空に冷たくなる光は
淡い夢、君だけを照らす夢、思い出して

独り眠る心は寂しさに溺れている
逢いたいと願うほど君のこと忘れそうで

確かに触れていたの 温もりに溢れてた
優しさに溺れてた 独りよがりの愛に

君に出会った私の最後のあの日
思い出せば心はむせび泣くほど痛むわ

確かに触れていたの この体冷めてゆく
涙に溢れていた 哀婉の最後の日

今すぐ忘れてよ 君にはもう逢えないから
今すぐ忘れて 他の道を歩みだして

全ては夢の中へ 愛してもそれは幻想
悲しみは痛いから 私はもう眠るわ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

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歌詞です

閲覧数:913

投稿日:2015/06/24 16:19:34

文字数:324文字

カテゴリ:歌詞

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