夏の終わりに君を探した
泣きたいくらい綺麗な夜に
星の数だけ願いがあると
教えてくれた唯ひとりの人
手に届かないくらいに遠く
暗い夜空を照らす星に
あの夜 君は何を願ったの?
聞けないままに時間は過ぎて
星降る夜に空に祈った
君の願いに届くように
いつか想いが星になるなら
どうか伝えてずっと好きだよ
夏がくる度君を探した
いついつまでも 愛しい人を
空に幾つも 希望を抱いて
その中で生きる いつかの僕ら
願いを抱いて生きてきたよ
星の数だけ望みがあると
君の言葉が優しく響く
色褪せない君との思い出
星降る夜に空に祈った
僕の想いが星になるなら
いつか届いて会えて良かった
広い夜空の星に祈った
なつのおわりにきみをさがした
なきたいくらいきれいなよるに
ほしのかずだけねがいがあると
おしえてくれたただひとりのひと
てにとどかないくらいにとおく
くらいよぞらをてらすほしに
あのよる きみはなにをねがったの
きけないままにじかんはすぎて
ほしふるよるにそらにいのった
きみのねがいにとどくように
いつかおもいがほしになるなら
どうかつたえてずっとすきだよ
なつがくるたびきみをさがした
いついつまでもいとしい人を
そらにいくつもきぼうをだいて
そのなかでいきるいつかのぼくら
ねがいをだいていきてきたよ
ほしのかずだけのぞみがあると
きみのことばが やさしくひびく
いろあせないきみとのおもいで
ほしふるよるにそらにいのった
ぼくのおもいがほしになるなら
いつかとどいてあえてよかった
ひろいよぞらのほしにいのった
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