伽藍堂になった僕らの青春が
忘れてくれるなって夢に出た
大人になった僕らの毎日じゃ
分かっていても戻れやしない

真冬の寒い日に暖めた両手が
居場所を探すように今日まで
生き抜いてきたんじゃないか

泣いて蹴飛ばして笑い合って
あの日浮かべた雲に乗ろうぜ
咲いて戯れ合って愛しいほど
熱い息をした僕らの平成時代


擦り切れて廃れた僕らの今が
斃ってたまるかと大声で謳う
値引きシールが貼られた僕ら
悔やんでいても戻れやしない

真夏の暑い日に流したものは
きっと汗だけじゃないんだぜ
なあ散々光ってたじゃないか

泣いて蹴飛ばして笑い合って
あの日浮かべた雲に乗ろうぜ
咲いて戯れ合って愛しいほど
熱い息をした僕らの平成時代

泣いて蹴飛ばして笑い合って
あの日浮かべた雲に乗ろうぜ
咲いて戯れ合って愛しいほど
熱い息をした僕らの平成時代

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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僕らの青春

ABSABS S

閲覧数:29

投稿日:2025/03/21 00:53:40

文字数:370文字

カテゴリ:歌詞

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