星に願いを風に思いを
さぁさ飛んでけどこまでも
ゆうらりゆらりや届いてくれりや
遠い彼の地の貴方へと
幼き頃のあの言葉
私はずっと待っていた
時に願いを貴方に思いを
さぁさ過ぎ去れ独りの時間
ふうらりふらりと歩いてくれりや
貴方をただ待つ私へと
幾年永劫経とうとも
私はあなたを待つでしょう
ねぇ覚えてますか あの言葉
貴方は私に言いました
たとえ貴方が来なくとも
私は待ちますいつまでも
たとえこの身が朽ちようと
貴方のためならここに立ち
早く来て来て私に見せて
淡く切ない夢物語
恋物語じゃなくてもいい
夢でいいから貴方が見たい
ねぇねぇどうして貴方が居ない
ずっと私は待っていた
100年時が過ごうとも
一途に貴方を慕ってた
貴方に思いを私の願いを
さぁさ今から私が行くわ
100年待った私のように
貴方もずっと待ってたの?
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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kurogaki
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