(1)

とてもまぶしい季節

全てが輝いて見えた

あなたが隣にいる

それだけで幸せだった

だけどその時間も

忘れられた雨降る場所で

今も眠っている 温もりを残して

ねぇ・・・どうして・・・

何も言わずに目の前から消えてしまったの・・・

私は待っている あなたが戻る日を信じて

2人で歩く日を・・・


(2)

1年経った今も1人きりで歩く日々

知り合ったクラスメート

ある日 私を見てこう言った

乱暴な言葉で「お前はフラれたのだ」・・・と

だけどその言葉が、温かく感じた

私は待っていたのかも

真実を伝えてくれる事を・・・

時間はかかるけれど

思い出を胸にしまって

前へ歩いていこう・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【想い出を胸に】

某曲で作詞をしましたが、動画にする時間が無かったので歌詞だけ掲載します。
もし、これで曲を作りたいとかいう人がいたら大歓迎です。

閲覧数:96

投稿日:2012/03/18 23:30:30

文字数:339文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました