1.Blue sky
嗚呼 雲一つない青い空
僕は 日差し零れる木の下で
ただ 夢を見ていたんだ
いつかの

君の声が聞こえるわけでも
ないのに 耳を澄まして聞いていた
また笑い合う時が来れば
ただ ただ

何の意味もない話をしていたいよ 君と
価値もなくていい 意義もなくていい ただ君と会えたら
あの日見た目も眩むような青空の記憶も
忘れないよに 腐れないよに 胸にしまうよ
いつか君のもとに生きて帰るよ



2.Change The Cruel World
明日無いかもしれない世界で
明日はどうしようとか考えて いるバカです
君は全部終わったみたいな顔で
いるけど僕は違う 君の表情変えて見せよう

夜空見てた そしたら星が ふっと現れて
墜ちて 消えた
願うだけじゃ足りないものさ
叶えてけ僕ら

この世界は残酷で そして声が裏返った
永遠は消えて 日は沈んで
それでも君を描くよ
この世界は残酷で 赤い血が流れるようさ
それでも僕 君を連れて 明日へ…

さっき君の表情変えてみせようとか
言ったけど僕もそんな顔をしていたな
もうそれはひどく怯えた顔で
でも今は違う ちょっとは引き締まったよ嗚呼

地球が回る 速度と同じ 速さで走り 続ける 僕ら
もう止まれないぜ 地球蹴って 太陽系超えて

こんな残酷な世界も 僕が全部全部救うよ
覚悟はまだないけどさ なんか出来る気がすんだ
自信だけは大きくなり そして体も動き出した
いつか平穏は来るからさ その時は…

いつか空は晴れるだろう
いつか未来は開くだろう
たとえ今が血まみれでも
僕は平穏を願うよ
いや願うだけじゃない
自ら掴み取るんだ
積み上がった瓦礫たちは
星となり…

この世界は残酷で そして声が裏返った
永遠は消えて 日は沈んで
それでも君を描くよ
この世界は残酷で 赤い血が流れるようさ
それでも僕 君を連れて 明日へ…



3.泳
色のない空に色を塗った あなた
意味を知らず愛も分からずだった 私

大切な人でした 今も大事にしてます
買ってくれた 宝石を
あなたは今何してますか 同じ時を生きてますか
いやそんな わけないか

燃えていく街と情景 あの時の
私の思いを言葉で繋ぎたい
意味もなく目を瞑る 感じてる
青空を泳いで伝えたい 愛してる

道端に咲いた花が 綺麗だった
同じように咲き誇れるかな 私

いずれ時は過ぎ去って 面影もなく老けてって
もあなたを 覚えてたい
そのころには技術も なにもかもが進んでいるだろう
それでも 覚えてたい

忘れない顔と景勝 あの時の
私の思いを空に描きたい
意味もなく空を見る 感じてる
群青を泳いで伝えたい I Love You

なくしていた感情
あなたがくれた温情
芽生えていた愛情
寝室のカーテン揺れる
例えこの先どんな
困難が来ても
あなたのこと思い出し
乗り越えていくよ

燃えていく街と情景 あの時の
私の思いを言葉で繋ぎたい
意味もなく目を瞑る 感じてる
青空を泳いで伝えたい 愛してる

I Love You



4.共犯者
バカみたいな世界 それでも共に
生きた僕らは共犯者
ここまで生きた 死ぬまで生きた
それだけでもう十分さ
バカみたいな状態 それなのに
未だ気づかぬ支配者
呆れた僕ら それを見越して
新しいところへ行くんだ

今日も何気ない 一日生きていた
そんな当たり前な 毎日のある日の事でした
急に爆音が 街中に響いた
音の鳴る方へ 行ってみたら人が死んでました

未だ何一つ学ばず繰り返すんだ 馬鹿ばっかだ
愚かなもんだ

腐りきった世界 それでも共に
生きた僕らは傲慢か
今日まで生きた 明日も生きる
それだけでもう満足さ
言うだけ言って 動きもしない
英雄気取りの偽善者
呆れた僕ら 君も連れて
新しい世界作るんだ

上に呼ばれて 集められた僕ら
今日も磨いた剣で 人を何人も殺めました
戦い終わって 基地へ帰っていたら
奇襲かけられて 隣にいたあいつが死にました

僕らこのまま膝をつくか剣を振るかどうなるかは
もうわかっている

崩れきった世界 それでも君を
守る僕は馬鹿ですか
明日を生きた 今日始まった
それだけでもう一流さ
きっと僕らと 同じ思いを
抱えてるだろう侵略者
それでも僕ら どうしても負けられない
ものがあるんだ

雨の降る街 僕は不意を突かれた
腹部を突かれて 僕の体横に貫いた
だんだん意識が朦朧としてく中
僕は考えた 夜が明けて太陽登る中

この世界は残酷で馬鹿で変わらなくてどうしようもないけど
そんな中大切な物を見つけ出せた僕と君は
大罪人さ僕らそして
共犯者になろう

バカみたいな世界 それでも共に
生きた僕らは共犯者
ここまで生きた 死ぬまで生きた
それだけでもう十分さ
バカみたいな状態 それなのに
未だ気づかぬ支配者
呆れた僕ら それを見越して
新しいところへ行くんだ

どうしようもない世界 それでも君と
生きれた僕は幸せさ
最後まで僕が 守った明日
を君が生きてくれたなら
歪んでいく最中 永遠の平和を
願う僕は愛信者
抗った僕は 後を託して
新しい世界逝くんだ



5.Peace Song
ループの境目 歴史は繰り返す
あの時から何を学んだか
先人達が残した
守った事全て無駄にするような
あの日の共犯者たち
はこの今日を見てどう思う
だろうかなんて考えて
この瞬間もまた一つ

環境破壊に地球は温暖化
不景気同時に増える殺気
戦争 自殺 他殺に
核開発 人間暴走
ジェンダー ワーキングプア
問題は山積みだ
それでも平和願う歌に
意味を込めるのさ

This is Peace Song

これが僕たちが今生きてる世界
どうも残酷な世の中です
闇を見なきゃ光
当てられないから闇を見に行くんだ
と言っても闇は
多すぎるし光は小さい
大きい闇にどれだけ
この小さな光灯せるか

人口が増加し貧困が増加
一方こっちは少子高齢化
誹謗中傷と差別と区別と
死別と異物といじめに
性問題に依存症 ウイルスは蔓延中
それでも平和願う歌に
意味を込めるのさ

This is Peace Song

「地球はもう駄目だ」と言い火星を目指し
また繰り返し違う星を探す
そんな茶番はもうやめにして
未来切り開くのは僕ら自身だ



6.夏が来ねぇ
ここは気温0℃以下極寒の下
一面の景色氷に覆われた
あの蝉の声がした夏の面影
なんて見渡す限り一切無い
地球温暖化は氷河期の前兆とか
言ってたけどほんとに氷河期に
なっちゃったじゃん あれほど来るなと
願った夏が恋しくなる

嗚呼夏が来ねぇ 夏が来ねぇ
暑いから遊びに行ってた川
ピクリともせず凍ってた
それでも あの夏を
待っている もう来ないかもしれないけどさ

夏に忘れ物したまま歩く
取りに行けぬ後悔が募ってく
何度も何度も当たり前のように訪れた夏
それが突然氷に包まれて訪れなくなる
うるさくなる風鈴 見に行った打ち上げ花火
それ見ながら食べたかき氷
全部全部が過去のものになる
あの頃の夏曲を聞いている
分厚い氷の上で聞いている
夏が終わる夏が終わるそのちょっとの寂しさと
秋になる嬉しさとを抱いたあの頃が懐かしい
今や年がら年中ずっと厚着にカイロにニット帽
大切な事夏がなくなってようやく気づいたよ

嗚呼夏が来ねぇ 夏が来ねぇ
靴紐結んで虫取り行った
今じゃ虫は死んだ
それでも あの夏を
待っている もう疎かにはしないからさ



7.Time Limit
どうしても平等じゃない人類に
平等に与えられたもの
それは時間 1分1秒
この一生を生きられる1秒
金持ちも貧乏も60秒は一分
どこで生まれ育とうとも一分
今日がどうであれ明日も一分
止まることを知らずに一分
さぁこの歌残り30秒ちょっと
時間がないよでも歌うよ

時は止まること知らず
この今も流れてく
でも1秒噛み締めれば
後悔はないでしょう
君は死ぬまで何秒?
誰もわからないけど
きっと素敵な生涯に
なるでしょう



8.あの日
音を立てて崩れる 世界に 君は
もう崩れないように と花 を置いて去った

あの日から僕は今も生きているよ
だけど世界は君を忘れてく
それでも僕は

時が過ぎてあの日を人々が
忘れても君が生きたことは確かだ

きっと100年くらい後には君が
生きた場所には花じゃなくて違うものが

あるだろう じゃあそれは何だろう
ビルとかかな
あの日の跡形もなく時が
過ぎて行くだろう

時が過ぎてあの日の場所が
なくなっても君と暮らしたことは確かだ

時を戻せるなら戻してやりたいけど
時は戻らない からこそ言うんだ

時が過ぎて僕もこの世からいなく
なっても君とこの世界生きたことは確かだ

音を立てて崩れる 世界に 君は
もう崩れないように と花 を置いた



9.Hell Big Ban (Albumver.)
嗚呼光と共に闇が生まれるよ
灼熱に包まれて無が始まる 0-Start
果てしなく広がっていくよ
それは同時に終わりも意味してくの

彼方向こう側で
新たなstoryが生まれた
さらば僕らのstory
光浴びることない私の

Endroll それは Opening
駆け巡るLightning
鳴り響くMusic
0が生まれるの
流星が降るよな時まで
光よ続いてけ
終わりが始まりの合図
さあ行こう 嗚呼

嗚呼光と共に闇が広がるよ
極寒に覆われ無を進める 10count
無限の虚無も壊してくよ
そして充実した創造世界へ

数多 奇跡を作る
一瞬で広がる奇跡

Let's go 始まりのDensity
一瞬のBurning
無重力をSwimming
0が始まるの
いつか 終わる時まで
すべて消える時まで
光と闇と熱よ
続け

Endroll それは Opening
駆け巡るLightning
鳴り響くMusic
0が生まれるの
流星が降るよな時まで
光よ続いてけ
終わりが始まりの合図

エンドロール
歌才の8-beat
凡才のDestiny
天才のCheckPoint
100にしてやるさ
悠遠なる始まりの時まで
遼遠な前途を超すまで
紡ぎ続けるよ



10.白銀の歌姫
歌姫になりたかった
ヒーローになりたかったでも
なれなかった けど誰にも
なれない自分に なれたんだ

シンデレラになりたかった
あの子になりたかった
ずっと背中だって追っていた
だけど私はなれなかった

全部が嫌になって
ここから逃げ出して
音楽すら聞きたくなくて耳塞いで
だけど考えたんだ
私は歌姫になりたい
そしてまた歌を歌った

歌姫になりたかった
ヒーローになりたかったでも
なれなかった けど誰にも
なれない自分に なれたんだ

それでもオンリーワンになれたって
今じゃ叶えたい夢もなくて
まだ何も知らないままで
いたあの頃に戻ってみたい

またも嫌になって
でも逃げようとしても
あの頃の秘密基地も見つからない
それでもなにかを見つける
ために歌を歌って
気づいたんだ

一番になりたかった
誰にも負けたくなかったでも
なれなかった けどもっと
大事な事に 気づいたんだ

どれだけ私が
自暴自棄になっても
逃げ出そうとしても
あの一人一人の
心を変えた
事は変わらなくて
私は本当の
歌姫になれたんだ

誰かにはなれなかった
けど誰にもなれない自分
になれたんだ そして誰かを
救う事が 出来たんだ



11.Answer
皆お互いを蹴落とし合ったり
憎しみあったりで進んでく世界
そんな中で僕らなりに
見つけ出したたった一つの正解
ただ答え合わせにはまだ早い
まだ確信が得られたわけじゃない
ただ少なくとも間違いではない
それじゃ答えを言うよ

冷酷非情な今日も
必死に足掻いて行こうよ
君となら酸いも甘いも
共にできると思ったの
残酷で異常な世界を
変えれらるくらいの愛を
僕ら育んでいこうよ
誓う

耳障りのいいことだけ聞いてよう
それで眠くなって横になって昼まで寝よう
ファックオワラブならラブを選ぶ
ドラッグの幻想もいづれ切れる
知ってるか?上を見れば果てしないが
下はもっと果てしないぜ
そんなんで安心するとかクズかよって?
いや僕ら最初からクズだろ

冷酷非情な今日も
必死に足掻いて行こうよ
君となら酸いも甘いも
共にできると思ったの
残酷で異常な世界を
変えれらるくらいの愛を
僕ら育んでいこうよ
誓う



12.ロマンチスト
漫画も敵わないような 恋を描いていこう
ラブソングにもないような バカなLoveを歌おう
誰も想像しないような 愛を分かち合おう
そうさ僕らロマンチスト
ありえないの裏返しだ!

嗚呼出会いはごく普通で
学校の中 おんなじクラス
でもだんだん心臓膨らんで
ついに溜まった恋弾ける

事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ
僕ら以外の全人類が
敵になろうと もう止まれないぜ!

愛が消える世界で 二人愛を叫ぼう
明日消える世界で 二人だけ生き残ろう
誰もいない世界で 二人だけ生きて行こう
そうさ僕らエゴイスト
最高の型破りだ!

嗚呼出会って一年たった頃
僕は決めて君に会いに行く
嗚呼あの時からもう数年
変えてくれたのは君だろう

きっと歳取るに連れて ロマンとか愛とか
薄れてくんだろう
そしたら僕らが愛を 伝えに行こうよ
世界中飛び回ってさ

愛が消える前にほら 二人愛を叫ぼう
明日も続く世界で 愛を膨らまそう
この世に生きる全人類 みんな手を繋ごう
そうさ僕らのマニフェスト
愛の世界征服だ!

漫画も敵わないような 恋を描いていこう
ラブソングにもないような バカなLoveを歌おう
誰も想像しないような 愛を分かち合おう
そうさ僕らロマンチスト
ありえないの裏返しだ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Hareiki THE BEST 2021-2024 前半

多分いくつか間違えてます

閲覧数:31

投稿日:2025/01/30 00:54:24

文字数:5,711文字

カテゴリ:歌詞

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