今、この手が離れ
涙、頬を伝い
走り去るその背中見つめるだけ
時間は進み、窮屈な街で
僕はそっとそこに立ち尽くす
見えない速度
上げ続ける世界は
僕の事を見捨てるだけ
まだ君に言えなくて
まだ“その日”に間に合うのかな
あぁどうして、どうして、どうして、目閉じてる?
どうして、そう決してこの手伸ばせない?
そして、またこうして、どうして、朝は来るの?
そっとその目開きゃいいのに
バラバラの時
はだかる現実が
僕をきっと君に触れさせない
隙間など ない
タイトな関係を
きっと僕は築いた筈なのに
まだ君に言えなくて
まだ僕は変われるのかな
あぁどうして、どうして、どうして、わかんないや
どうして、君にどうして、何も言えないんだろう
あぁこうして、愛して、壊した、世界を全部
君に…
あぁどうして、どうして、どうして、目閉じてる?
どうして、そう決してこの手伸ばせない?
決してもう戻らない遠ざかってく君に声を
すっと、大きく息を吸い込んだ
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
チッチッチッ
ピッピッガガガ
何が出来るかは申せませんが
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「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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