いつも見ている後ろ姿
何気なく見ているけれど
憧れの眼差しは消えることを知らない

月の明かりが少年を照らす
もうすぐ始まりを告げる音
立って 歩いて 前向いて
守るために立ち向かう

誰もが忘れてしまった記憶
少年だけは覚えてる

ぬくもり感じたあの頃は
少年は本当に幸せだったのか?
一人生きてた時が長すぎて
どうしても忘れられない出来事
転んで 立ちあがって
それでも泣いたりするな

いつも聴いてるその声
子守唄のようで寝てしまう
忘れられぬ 時は過ぎ去っても・・・

日の光が少年を照らす
もうすぐ終わりを告げる声
立って 背伸びし 後ろ向いて
泣いたっていいじゃないか

誰もが置き去りにした志
少年だけは知っている

温かさを知ったあの頃は
少年は本当に楽しかったのか?
夢の欠片に過ぎない日々が
どうしても消えない傷跡
ぶつかって 砕けて
それでも前みて笑え

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Conscious

閲覧数:76

投稿日:2011/02/28 22:30:14

文字数:388文字

カテゴリ:歌詞

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