冷たくなった風が 睫毛を揺らして
八の字の眉を解いてゆく
0.8の視力、コンビニの看板見えないものなどなかった夏

街は秋に袖を通す
本当にできなかった嘘の数
風呂の栓を閉め忘れる

ビニール袋を猫と間違えるみたいに
君はいつの間にかいなくなって
信号の青に気づいて今、
夜が明瞭度を増す

どうしたって忘れられなくて
みたいなことがこの先もあって
それが僕を作り出すような気の所為こそが明日を呼ぶんだ

ビニール袋を猫と間違えるみたいに
君はいつの間にかいなくなって信号の青に気づいて今、夜が明瞭度を増す

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

コンタクトレンズ

歌詞です!!!

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投稿日:2024/11/19 06:03:21

文字数:253文字

カテゴリ:歌詞

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