「居場所なんて何処にもないんだ。」
その悲観的な思考回路が
いつも頭ん中蠢いては
悔しくって唇噛んでた
周りと違うレールに立ってさ
自分のことを知ってほしいから
暖かくて冷たい世界に
僕と言う生き様を灯すんだ

周りの目を気にしちゃってさ
誰も見てないのになんだろね
俯くことが癖になっちゃっているの
タッタータラッタ 緩く生きて
タッタータラッタ 気楽でいたいが
窓の外じゃ夢も語れませんわ

あー今日も歌って孤独になるんだ
この狭い部屋は独りライブハウス
夢を見る度自信無くしては
悔しくって唇噛んでた
何もないから僕は歌うのさ
誰でもいい認められたいよな
暖かくて冷たい世界に
爪痕一つくらい刻み込めたらな

歯痒い今 気に病む未来
何も考えないでいたいいたい
面倒だなストレス社会
疲労困憊 無理は毒
偶には楽したいわ
タラリラタッタルラリラ
真面目は苦労しちゃうね躁鬱
馬鹿みたいだな

もういいだろ?
夢見たっても遠く先が見えず
ダメになって傷付いて
それでもいいんだよ

あー今日も不安で落ち着かないんだ
この世界は実力とアイディア
坂の上の雲をただ仰いでは
弱音吐いて萎縮しちゃってる
時に妬ましく外睨んでた
憤りを感じていたんだわ
周りなんて気にせず世界に
デカい花を咲かせますか

あー何かしなくちゃ変わりゃしないから
普段通りはこれにて最後だ
新しい舞台へのスタートは
殻破って踏み出す一歩だ
気負うことなく時に休んでさ
好きを嫌いにならないようにさ
アツくなって笑える世界へ
何もない僕の日々が彩るから

ALRIGHT! 準備はどうだい?
SHOWTIME! 夢を見ようか
存在意義を感じたいんだ
変わりたいなんて今も遣り過ごし
理想だけを見てただ後悔
凡才が作る音楽
称賛されずに淘汰
No doubt それでも信じていたい
誰かの唯一無二でいられるように
足掻き足りないわ

何もないから僕は歌うのさ
誰でもいい認められたいから
暖かくて冷たい世界に
僕という生き様を灯すんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

tomoshibi

閲覧数:7

投稿日:2024/08/24 02:33:27

文字数:853文字

カテゴリ:歌詞

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