恋路を駆ける - 作詞/作曲/編曲 サンペイタツロウ
ずっと見てたいなって思った ぎゅっと胸が疼いたんだ
寝ても覚めても夢心地でヘンになっちゃった
まっさかさまに落ちてくような ふわっと浮かぶような
毎日毎秒がアトラクション 情緒不安定ジェットコースター
恋はまるで嵐のように
ハートがぶっ飛びそうで怖いほど高鳴って
どうかしちゃいそうなほど世界が煌いて
なにもかもステキに目に映るのは 恋のせいなんでまったく問題ない
数えきれないほどの生命をのせてぐるぐるって回ってる星の表面で
運命のいたずら 偶然 奇跡でもなんでもいい きみと出逢えた
ふわり胸に香るときめきのフレーバー
もっと知りたいなって思って ぐっと目を凝らしても
だって心は不可視なんだ あけすけなようでも
どっぷり好き好んで悩んでしまいにゃだらしなく笑い
結局どうだろうが想いは変わらないと知るだけ
こりゃまるで手に負えない
春も夏も秋も冬もきみが好き
言うに及ばずながら言えば梅雨だって
隣 向かい そばにいられるだけで 宇宙一の果報者なのさ
数えきれないほどの生命を照らしてきらきらって光ってる太陽の下で
運命のいたずら 偶然 奇跡でもなんでもいい きみと出逢えた
それだけで一生のツキをぜんぶ使ったとしても惜しくなどないさ
きみがいる ここにいる これだけでいいさ あとはなにもいらない
きっと嘘になる
永遠なんてないのに
さよならは言えないね あたしはずっと
春も夏も秋も冬もきみが好き
言うに及ばずながら言えば梅雨だって
隣 向かい そばにいられるだけで 宇宙一の果報者なのさ
数えきれないほどの生命をのせてぐるぐるって回ってる星の表面で
運命のいたずら 偶然 奇跡でもなんでもいい きみと出逢えた
必ず破りあう約束の未来へ 手を繋いで駆けだすの
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