記憶に悔いを
砕く毒と
哀れ枯れ清く飾る
描き足し神は
愚者と踊る
甘い嘘吐き捨てて

騙した身それが条理
抗う愚かな正気

廻れ絢爛抱く
僕等は『daft』に酔う
飾る倦厭裂く
踊れば喰われる白へ
嘘グルグル合わせ
光が飢餓した瞳
意志狂々掲げ
ほら嗤えば絵に
描き記す毒


本音を捨てた
正の数が
喰われ我黒く淡く
色付く白は
闇と踊る
嗤い聲鳴き続け

欺く身それが条理
逆らい愉快に飛びましょう

喰われ講壇堕ち
僕等は『daft』に鳴く
好奇満開咲く
奪うは己の色だ
否を引き裂き壊し
脳裡に従い崩す
正しく描く絵図に
ほら歪め狂え
黒記す世に

情か？豪か？嘘か？
選ぶ脳が凌駕朽ちた
毒の味白か黒か怠惰
平行に謳う性ゆえ
抗い問い得難い答えまで
道は未知に満ちて
獨の色願い舞い艶名焦れ合い
手繰り寄せた絵図を


廻れ絢爛抱く
僕等は『daft』に酔う
飾る倦厭裂く
踊れば喰われる白へ
嘘グルグル合わせ
光が飢餓した瞳
意志狂々掲げ
ほら嗤ってよ？

喰われ講壇堕ち
僕等は『daft』に鳴く
好奇満開咲く
奪うは己の色だ
否を引き裂き壊し
脳裡に従い崩す
正しく描く絵図に
また歪めた身

その意志に孤灯の愛を

故に散々哭き
涙に溺れた夜も
嘘掛け合い世界
臓を黒く染め逝こう
正しさ塗る笑みに
さあ吐き出せ
愚の詩を