ぼんやり見つめる街せつなく灯る道
どんより沈む君の曇った顔を横目に
だんだん冬も深けてもうじき終わる今日
ひんやり冷たい手をポケットに入れ歩いた
雨が夜に注ぐ空も満月で虹を描こう
涙拭いて笑って振り向いて
空を見上げよう
月に架かる虹へ歌う君が悲しまないように
水しぶきも夜を彩るよどんだ心を照らすよ
そっと
たゆんだ虚ろな目でぽつんと座る君
うつむき逸らす顔の答えを見つけたくて
都市の明かり注ぐ空も満天の星を描こう
不安なんていきあたりばったりで
天に任せよう
光照らす星に願う君が笑い過ごせる日々
流れ星と夜を駆けよう不安な心も晴らすよ
ずっと
雨が夜にそそぐ空も 満月で虹を描こう
夜の虹に二人導かれて
空も飛べるよ
月に架かる虹へ歌う明日の歌を君と共に
雲が晴れたその笑顔なら君はもう大丈夫だよ
ほらね
だんだん夜もあけてもうすぐ終わる歌
太陽にバトン渡し僕ら眠りにおちた
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薄明の街並みに
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朦朧と過ぎる折に
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まだ見えない未来へ
街はただ彩を変え
失くしたもの絶え間なく...アルバムの1ページ
ST
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
持ち前の正義感と
幼い頃あこがれた
ヒーローになりたくて
体を鍛えいつの日か
誰かを救いたいな
そんな時が自分にも
あったのかと思うと
今の落ち込んでいる
自分を誰か救って
もう先へ進むのつらいよ...私の英雄
普頭
■Vocal : 初音ミク, 鏡音リン
■Music : ユラメ
■Guitar:Sayu
煽ってくる様なまたそんな浮遊感
嫌なこと隠して
煽ってくる様なまたそんな傷跡
晒して 見せてる
溜まり込んだ気持ちの最中
今も
蠢いて光っている...未知のまま Lyrics
ユラメ
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