死神が笑ってる
高らかに横で
私はギター片手に
今日も町に出て
音楽を奏でる


さぁ今日も仕事だ
今度はどんな奴の
魂を刈るのか
楽しみで笑いがとまらない


ほんの一秒でも長く歌いたい
さぁ今すぐ狩ってしまおう
入り乱れる
二人の感情




死神が泣いてる
笑いながら泣いてる
私には理解できない
何で泣いてるのか
何で笑っているのか


こんなこと初めてだ
涙が出てきた
死神でも涙が出るんだな
もう訳が解らなくて
笑いがとまらない


さぁ今から盛り上がり
楽しくなる
苦しいぞこの女の歌
俺を苦しめる



今私の歌が誰かに
届くなら
私は消えてもいい
心からの叫びを
歌に変えて歌うから


こいつの魂を狩に来たのに
気がつけばこいつの
歌に魂を奪われてた
何も無かった
この俺に光が降り注ぐ


私の魂を奪う鎌が
俺を縛ってた鎖が

消えてく……

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

女と死神

女が歌ってたのは、お経だったとさ

めでたしめでたし

チーン


女→死神→両方→女→死神→女→死神
私の……女
俺の……死神

の順番です

多分←←←


なんかもうちょっと長かったけど、書いてたら忘れちった(笑)

閲覧数:138

投稿日:2011/01/12 21:51:43

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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