あたらしいふくをきて
ただ　あなたにあいたくて
そして　そして　そして
そんな　わたしに
あいたくて
こころが　ときめいて
はるにさく　さくら　のように
とりのように
はねが　はえたように
わらう　の　わたし

こころのまどをあけて
あのときいえなかった
このときめきに
もういちど
であいたい
もういちど
もういちど
あなたにあいたい
そして
わたしは
はなのように
わらいたい

きえかかった　てがみ
を　なげすてて
あなたにはなしたい
ことが
あって
たくさん　はなしたくて
いつか
もういちど
あえるように
つきにおねがい
あそんで　ほしのことりたち
もうすこし
もうすこし

あなたのすべてが
わたしのすべてで
あるように
このせかいが
しあわせで
あるように
わたしは
いつも
そう　おもって
いきてく
そう　おもって
いきてくわ

ただ
そういいたい
このことを
あなたに　いいたい
わたしは
それを
あなたに
いいたい
それが
それが
わたしの
しあわせ

かなしいかこも
くらいみらいも
きっと
かわって
いくわ
そう　しんじて
あなたと
いきて
いきたい
いきて
いきたい

このひびが
このにちじょうが
いつか
はてしない
こうふくに
なって
わたし　と　あなた　と
みんなに
あえるように
わたしは
あなたに
そういいたいの