どこかで損する人がいれば
どこかで得する人がいる
どこかで不幸になる人がいたら
どこかで幸せになる人がいる
損する人が僕だったら
君は何か得するだろうか
不幸になる人が僕だったら
君は幸せになるだろうか

月明かりの眩しい夜に
「こんなに明るいんだ」と呟いてみる
暗がりの夜道に飛び込んで
「こっちがお似合いだ」
僕は歩き出す

喜び 怒り 哀しみ 楽しいも
全部ゴミ箱に捨てちゃえ
神様、一つ願いが叶うとしたなら
「僕を消してください」

真っ暗な世界でただ1人
「君が幸せであればいいよ」
「僕は君のことが好きでした」
僕の声はもう届かない

月明かりの眩しい夜に
「あなたは今どこにいるの?」
暗がりの夜道を避けながら
「こっちにいるのかな」
私は走り出した

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

空回り

自分が不幸だったら...なんて考えた時に思いついたものです

閲覧数:38

投稿日:2016/05/15 09:45:02

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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