ゆっくりと進む君の言葉と時のスピード
今も忘れられなくて

あんなに君と離れること分かってたのに


君の好きな音楽
好きな漫画
好きな映画
好きな絵
好きな声
好きな容姿
好きな人

全部全部まだまだ覚えてて
実感なくて

ただ淡い
ぼやぼやの映像にすがり付いて
楽しかったって

君といることが

辛かったって
たくさん思うこともあるけど

それでも
好きで 好きで 好きで
好きで好きで好きで

嫌いなとこもあるけど
それでも好きで

なんで壊したの


あぁそっか僕は君が嫌いに
なることに決めたんだった

あぁそうだ僕と君が一緒に
いること自体過ちだったんだ

違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う

なんで嘘ついたの


君に嫌いだって気持ち押し付けて辛くなって
自己満足に浸って
君を傷つけて
君は私になんていったけ

「ありがと。」

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
君のこと1つも分かってなかったよ。僕はバカ野郎だ
大切なものをなくしたのは壊したのは僕だ
君じゃなくて

過ちを犯したのは僕だけだったよ

君を壊したのも僕だけだったよ

僕は治せない君をどうしたらいいの
捨てればいいの?
壊せばいいの?
拾えばいいの?

喋らなくした君に問いかけても
やっぱり答えてはくれなくて

君は最後になんていったけ

「もう関係ない」

分かってたはずなのに
望んだ答え
仕向けた答え。

それなのに辛いのはなぜ?(好きだから)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

偽善な罪。

大好きな君を壊したのは僕でした。

閲覧数:80

投稿日:2012/09/30 01:20:48

文字数:720文字

カテゴリ:歌詞

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