君の夢だったね
夢だったね
今でも闇は恐ろしいかい
恐怖だね
あの時差し込んだ朝日は
希望と絶望を同時に照らした
何を見ていたの
何を見ていたんだっけ
君が見せてくれた断片はキラキラ光って
綺麗だったよね
憧れた
焦がれた
もう一度見せてよ
何を見ていたんだっけ
君の夢
夢だったかな
極彩色のキャンディー
透き通るステンドグラスみたいな
もう一度ぼくにくれないか
あれはただのぼくの夢だ
醒めないで
もう醒めた
忘れたのかい
忘れたね
ぼくを置き去りに
ぼくすらも置き去りに
忘れたの?
忘れてしまったんだ

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  • 非営利目的に限ります
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独り々々

 二人が交互に喋ってるんですが……。
 歌にするのは難しいかな。

閲覧数:200

投稿日:2008/02/21 00:51:10

文字数:254文字

カテゴリ:その他

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