人の痛み 勝手に背負い
胸に穴作る
誰一人 望んでいない
そう誰一人と

自業自得 わかってはいる
「見て見ぬふりして」
それができない それができない
そんなの僕には

君が嬉しそうな時は幸せな気分
君が悲しそうな時は私も悲しい
だから君が一人悩み抱え込んでると
僕はそれを重く捉え病んでしまうのだ

ああ 嫌


人の不幸 喜ぶ奴は
ほんとはいないさ
誰ひとり 望んでいない
そんな筈なのに

「諸行無常だ、僕が消えても
見て見ぬふりして」
「僕が生きても、みんなは思う
邪魔でしか無いわ」

君が嬉しそうな時や幸せな時を
君が悲しそうな時のすべてを知らない
だから君が一人悩み抱え込んでても
僕は何も言えないけどこれは言わせてよ

「君が話すその考え間違えではない
何故人は生まれたのかは僕も知らないし
何故君は生まれてきたのか意味を知らない
知らないなら生きてみよう、生まれたのだから」
「いつかわかる、人が生きて人が死ぬ理由も
その前に死んだのなら過ぎたことじゃないか
今はまだ早い、頼むからまだ死なないでくれ」
「僕は君こそが 生きてる理由 なのだから」

ああ 嫌

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生きてる理由

生きてる理由 の歌詞です

閲覧数:41

投稿日:2021/02/03 21:40:09

文字数:489文字

カテゴリ:歌詞

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