ゼロたす(足す)いち(1)の境界線
四角いドットが笑い出す
あれに見えるは三日月夜か
行くよ 彼方

白とグレーの黒い色
燃ゆるはかなき雪の滴
逆さに雨は流れ出して
目覚め

空の脈動
歌え 生命
夜の胎動
叫べ 運命

今 目を覚ますの
今 この世界
今 始まるのよ
今 この地点
遥か

甘い香りの四分音符
空をだました淡い草花(くさか)
あれに見えるは銀世界か
吹雪く

記憶の未来像
走れ 火の粉(ひのこ)よ
熱い 追憶
溢れ出す歌

今 呼び覚ますの
今 この意志で
今 始めるのよ
今 この次元
次元

今 目を覚ますの
今 この世界
今 始まるのよ
今 この地点
遥か

デジタル画像を照らす闇
溶ける強かなかまいたち
重い夜空に白い化粧
集え 全て

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

記憶の未来像

あまり歌詞を書いたことはないのだけれど、こういう世界観は嫌いじゃない。

閲覧数:106

投稿日:2015/01/15 20:27:43

文字数:332文字

カテゴリ:歌詞

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