夜に光る星の下で
僕らは空を見ていた
笑い合って話せていることが
当たり前と思ってた

だけどそんな当たり前は
僕の前から消え去った
もう二度と会えなくなるなんて
考えたくもなかった

離れたくないと思っても
何もできないの

僕はただ 一緒にいたくて
今浮かんでる 空虚な空に
君と離れたくないって
叶わないのに 何度も願うの


無限に広がる世界で
いつしか夢を見ていた
星空を見上げながら 僕ら
笑いあって話してた

そんな願い通りの夢も
すぐに掻き消されてさ
現実の僕の
願いは叶わなくて

僕はまた 空を見上げていた
離れていても 心は君と
きっと繋がっているから
君と一緒に笑っていよう

君は もういないけれど
僕らを繋ぐ あの日の空に
いつか、また会えるんだって
願って僕は 未来を想うの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

エテレイン 歌詞

「エテレイン」の歌詞です。

閲覧数:167

投稿日:2015/03/12 18:14:32

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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