<A>
もしあの日君が 僕を見てたなら 僕らは少し違っていたのかな
もしあの日雨が 降らなかったなら 僕は君を知ることもなかったけど


<B>
君の笑った顔 君の見つめるその先と 
君が差した淡い傘の 陰が僕らの距離


<S>
虹の華が咲いたら 君の傘が閉じたなら
僕らの未来は 少しだけ 交わっていたのに
必然と奇跡のように 君の瞳の奥にまで
僕の姿が 映る日を ただ夢見ていたよ


<A>
AM7:45 いつも通りの時間に 僕のすぐ前静かに立っている君
もし今その肩を 叩くことができるなら 僕は君の世界に入れるのかな


<B>
君の細い指先 薬指に光る銀と
交わらない君と僕の 影が僕らの距離


<S>
晴れた空を見上げて 虹の先を追いかけて
僕らの未来を 少しだけ 妄想してみたよ
偶然が愛しすぎて 君の心の奥にまで
僕の心が 重なる日を ただ信じていたい


<S>
虹の華が咲いたら 君の傘が閉じたなら
僕らの未来は 少しだけ 交わっていたのに
必然と奇跡のように 君の瞳の奥にまで
僕の姿が 映る日を ただ夢見ていたよ


ただ夢見ているよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕らの距離

ちょっと切ない片思いを書いてみたかった。みたかった。

作詞/とうの。

閲覧数:174

投稿日:2012/06/17 16:02:53

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

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