とたとたとたーーーッ!!

がっちゃーーーーんっ(ドア破壊音)

「れぇええええぇぇんっっ!!!」

「・・・!?」

いつもと変わんない時間。
今日は久し振りに歌の練習はなし。

・・・ゆっくりしたかったのに・・

ねぇリン!

 にゃんこ魔女コスなんて反則じゃぁないですかぁ!!?

=====「魔女にゃんリンと巻き込まレン」=====


「ぇ!?リン!!???///////」

状況がまぁったくよめない。


なぜにリン(僕のよm(ry)が魔女っ娘+にゃんこコスしてんのか。


「えっへっへ~♪」

「どぉどぉ!かわいいでしょーーーぉ!」


可愛いょそりゃ!どんなリンも可愛いよ!

でもなんなの!?僕で遊んでるの?///


こほんっと咳き込んでリンは手を出して。


「んじゃぁレン!trick or  treat!!」


・・・・

・・・・・・

・・・・・・・!?!?

「ぇ?ぃやいや・・ぇ??」

「もぉ!なにやってるの?おーかーしっ!」

「ぇ?wお菓子?ww」

「はへ?なんで?英語できないの?」

「いや分かったけどさ。」



「なぜに要求してくるの!ww」

しばし沈黙のち会話。

そしてリンは勢いよく

「だって今日ははろぅぃーーーーんじゃん!」

 ・・・ごめんリン。

「ちっがうわ!!」

ツッコんでしまった。

「なんでHallowe'enなの!今日まだ10月8日(土)だよ!?」

「・・・」
「・・・」



「えええええええええええええええええええええええええ!?????」


「う、うそ!!だってだってミク姉が!」

「ミク姉が何?」

「ミク姉がぁああぁ!!!」


「ミク姉がなんだよ!ww」



「かくかくしかじか四角いむーぶ」タイム



「ちょっwwwミク姉ww」

「もーやだぁ!恥ずかしっw」

「・・・まてよ?」

「?」

「ミク姉のとこ行ってみよう!!」

「??いいけど?」

とてちてとてちて

  ☆リビングにて

「おにいちゃぁーーん!!」

「なんだい?ミク。」

「dead or ice!!!」

「ぅえええええぇぇえ!?!?」

・・・予想通り。

ってかdeadって。怖いわミク姉。

「ぁ!れぇんくーん!!」

気付かれたw

「りんちゃんもー!ぬこぬこくぁいい!!!」

「ミク姉ー・・・」

「なにりんちゃん?」

「今日・・・はろうぃーーーーーーんじゃないって・・」

「Σなにぃぃ!?」

みていて楽しい天然コンビ。

「・・よし!いいこと考えた!」

お?

「今日をはろうぃーーんにしちゃえ☆☆☆」

え?

「それいい!賛成!!」

はぃ?

「じゃぁお兄ちゃんこれ来て!」

や、やばい・・

「れーんくーんーわぁ・・・(にこっ」

に、にげよ・・

ガシッ!

「どこいくの?レン?」

り、りん!?!?

「ミク姉がね!リンのスペア着せてあげてって!」

み、ミク姉ええええええ!!!

「さ!脱いで♪」

「ま、まままm、まってリン!!」

「・・・ぅ?」

チラッと上目遣いするリンにノックアウト。

・・・クリ○トンさんごめんなさい。


リンのためなら僕は・・・・
魔女っ娘ぬこ少年にでもなります(泣)


「ゎーー!!かぁわいい!レン!」

「きゃぁあ!!!レン君着てくれたんだね!!」

「しゃめしゃめ!!ミク姉とって!」

「まっかせろーぃ!!」


リンを喜ばせるためなら



僕は女の子にだってなってやる・・・・


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「魔女ぬこリンと巻き込まレン」

5分で書きました。
すみませんww

閲覧数:271

投稿日:2011/10/08 21:39:06

文字数:1,483文字

カテゴリ:小説

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