一人また一人が想う気持ち
少しずつの優しさ
誰かのために歌う
支えたくて
小さな気持ちかもしれないけれど
この手を伸ばしたら届くものもあるから
同じ町に暮らしている
顔も知らない誰かだけど
幸せな方が良いよ
悲しい顔は好きじゃないよ
笑顔になって欲しいから歌う
どうかこの歌声、届くように
あなたは一人じゃない
どうか信じてほしい
ほんの少し
ある日の夕方、帰りの道
笑顔で手をつないだ家族を見かけたよ
関係ないはずなんだけれど
なんだか少し気持ちが良くて嬉しかった
気付いたら、ご飯がちょっとおいしくて、なんて
きっといつの間にか貰うものも
私も一人じゃない
だから歌えるんだよ
支えたくて
みんな一人じゃない
だから支えたくて
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「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
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なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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