アイノセカイ




小さな腕時計の針は ずっと前に壊れた
ボクを縛るものは 今じゃ 何もない

藍色に流れる光 一人ぼっちで
はぐれものの星は キラリ 輝いて消えた

いつまでも上を向いて 歩いてるわけじゃないから

風のように強く 夢のように深く
刻み込んだ声を メロディーにかえて
誰の手も届かない 藍色のセカイへ
キミを連れてく


いつまでも下を向いて ふさいでちゃつまらないから

風のように速く 夢のように遠く
流れていく声を リズムにのせて
ボクらを包んでる 藍色のセカイへ
キミを連れてく

アイノセカイへ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

アイノセカイ

要望があったのでUPさせていただきます。
が、基本的には歌詞は見ないことをお奨めします。

閲覧数:234

投稿日:2009/03/20 23:34:03

文字数:262文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント3

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  • 唄界

    唄界

    ご意見・ご感想

    一人称の“I”は思いつきませんでした!
    予想をいい意味で裏切られて、とても感動しました。掛詞、奥が深いですねっ
    Iの要素も入れると、「キミ」を引き(惹き)込む捉え方も増えるので、曲に深みが増して素敵です
    素敵な解釈を聞かせていただき、ありがとうございます!

    2009/03/23 15:54:52

  • ルナルナ

    ルナルナ

    ご意見・ご感想

    ビックリするほど的確な解釈ありがとうございます。

    「アイ」はご指摘の通り掛詞です。
    藍と愛と、もう一つ無理して一人称“I”の3つの意味を持たせた・・・つもりです。

    2009/03/22 00:22:24

  • 唄界

    唄界

    ご意見・ご感想

    歌詞アップ、ありがとうございます
    下を向いてから上を向いてと、一度沈んだ気持ちが上向きに変化していく様子がいいな、と
    全体的にきれいな夜空をイメージしました。幻想的な歌詞でキラキラ輝いてる感じですね
    アイは、掛詞の要素の解釈でいいのでしょうか?

    2009/03/21 21:58:26

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