サビ
10 12 10 12
一緒に夢になりたい
流れ流れてひとしずく
澄みわたる声たちが
ひらりひらりと泳いでる
Aメロ
6 5 11
6 5 11
いつの間にか
夜明けて
初めて聞こえた芽吹き
おそるおそる
やさしさに
触れたら淡く光った
Bメロ
4 6 4 6
4 6 5
真っ白
無垢な笑みを
包んだ
木漏れ日から
祝福
ともに受ける
柔い頬
サビ
10 12 10 12
ゆっくり花になりたい
焦がれ焦がれた空の音
蕾の花びらたち
ほろりほろりとほどけてく
Aメロ
6 5 11
6 5 11
はるか遠く
月明かり
深海に届く吐息
そっと揺れる
波の花
爪弾いては戯れた
Bメロ
4 6 4 6
4 6 5
いつしか
色づいた笑み
愛しさ
あふれる夜話
ほんのり
浮きあがる
背(せな)の羽
サビ
10 12 10 12
ひっそり満ちていく月
隠れ隠れた恋心
空に羽ばたく鼓動
壊れないよう抱きしめる
Cメロ
11 5 7 6
5 4
彼方に天使の梯子
甘やかな
虹の欠片を
胸に秘めた
降り積もる
残り香
サビ
10 12 10 12
ゆっくり世界がまわる
巡り巡ってもう一度
生まれたばかりの色
くるりくるりと踊るよう
転調サビ
10 12 10 12
一緒に夢になりたい
染まり染まった箱庭は
混ざりあって光に
ゆらりゆらりと融けていく
————ひらがな————
サビ
10 12 10 12
い(っ)しょにゆめになりたい
ながれながれてひとしずく
すみわたるこえたちが
ひらりひらりとおよいでる
Aメロ
6 5 11
6 5 11
いつのまにか
よるあけて
はじめてきこえためぶき
おそるおそる
やさしさに
ふれたらあわくひかった
Bメロ
4 6 4 6
4 6 5
まっしろ
むくなえみお
つつんだ
こもれびから
しゅくふく
ともにうける
やわいほほ
サビ
10 12 10 12
ゆ(っ)くりはなになりたい
こがれこがれたそらのおと
つぼみのはなびらたち
ほろりほろりとほどけてく
Aメロ
6 5 11
6 5 11
はるかとおく
つきあかり
しんかいにとどくといき
そっとゆれる
なみのはな
つまびいてわたわむれた
Bメロ
4 6 4 6
4 6 5
いつしか
いろづいたえみ
いとしさ
あふれるやわ
ほんのり
うきあがる
せなのはね
サビ
10 12 10 12
ひ(っ)そりみちていくつき
かくれかくれたこいごころ
そらにはばたくこどお
こわれないよおだきしめる
Cメロ
11 5 7 6
5 4
かなたにてんしのはしご
あまやかな
にじのかけらお
むねにひめた
ふりつもる
のこりが
サビ
10 12 10 12
ゆ(っ)くりせかいがまわる
めぐりめぐってもおいちど
うまれたばかりのいろ
くるりくるりとおどるよお
転調サビ
10 12 10 12
い(っ)しょにゆめになりたい
そまりそまったはこにわわ
まざりあってひかりに
ゆらりゆらりととけていく
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