タグ：妖精

彼の音色で作られた惑星を
花束みたいにりぼんで包んで抱き寄せる
彼の築き上げた星が消えないように
彼の歌は小さなお日様を沢山咲かせて
彼の歌は飛べないわたしの翼になった
そのことを生涯忘れない
彼はmy fairy mythology
（わたしの妖精の神話）
彼のmelodyに乗って
色んな惑星を旅...

目が覚めたら小さな星の中にいて、きみの姿は遠くの星の下にあったの。
星の中から外に出たら、背中に小さな羽が生えてた。
体も虫みたいに小さくなってて。
ああわたし蝿にでもなったのかなって思った。ゴキブリかな。それとも蛾かな。
決して綺麗とは言えない羽が生えてる。
わたしが蝶だったら、きみに妖精みたいっ...

1A
この世に起きる不可思議な出来事が
妖精の仕業だって信じる？
意外な場所から出てきた探し物
あいつらが困らせてるのさ
1B
その不思議な瞳見つめたなら
たちどころにとりこにされる
1S
パセリ・セージ・ローズマリー・タイム...

サビ
10　12　10　12
一緒に夢になりたい
流れ流れてひとしずく
澄みわたる声たちが
ひらりひらりと泳いでる
Aメロ
6　5　11
6　5　11
いつの間にか...

サビ
花の香りが　髪をそよぎ
甘く　香しい　バラの香り
A
叶わないと分かってた　君とも甘い恋物語
花と人間の関係は　所詮夢物語　けれど
ある日現れた金色の神様が　願いを叶えてくれた
「私を人間にしてください！」
B
銀色の髪に白い肌　紅く輝く宝石のような眼...

美しい光から生まれた命
小さな声で囁く森の守り人
夢に似た世界に迷い込んで
溢れる願いを胸に抱えて…
潰えた望みに優しく寄り添う
この先に何が待ち受けようとも
誰でも愛を背負って生きている
たった1人と嘆く君のそばにも…
雪が解け沁みた大地を歩いて行こう
期待とは裏腹な物語は続く...

[1]
ああ 雨が 春の日に 輝る
何かに 気付いた様に
ふいに 上がり始めた
ああ 誰も 雫を前に踊る
だけど 忘れていて
やっと 思い出せている
時を長く捉え損ねて
舞い上がりそう
重しを付けたら...

S'
スノーレモンタルト
甘くて優しい恋の味
A1
凍えそうな月夜の下
時の流れを見つめていた
ふと隣を見やれば　
レモンタルトを頬張る少女
B1
お一ついかがです？...

Fancy fancy fairy
飛び交う　ふわふわ
Dance dance in the air
Fairy are my family frends
Fancy fancy fairy
飛び交う　ふわふわ
Dance dance in the air
いつかは降る　Brightly worl...

私の描いていた夢は
思いも寄らない
呪いで塗り潰された

あぁ避(よ)け様も無かった
あの頃の私はまだ
綺麗なだけ

動けば生まれていく...

【Fairy　Wedding】 　
（出だし）
野分風を掻き分けて踊るの　ララルララル歌う少女と
夜の月が少女を照らし出す　ふたり恋に落ちる
（Aメロ）
碧の空みたいに木々に包まれて　水面に
蓮の花を飛び交う少女に何故か
見つめたボクは月　キミだけ照らし続けていたい
なんてねダメだよ　キミが笑う　じ...

白くなる吐息
私はは歩きだしたの
大きな背中を見ながら
舞い降りる雪の妖精は
二人の肩で微笑んでLulu♪
ねぇ、何かいってよ?
前を歩く背中は無愛想で
あぁ、その手は
いつもポケットに
その温もりも...

『蒼姫ラピスの物語 ～第１話～』
歌/蒼姫ラピス　作詞/橙ゆずる　作曲/橙ゆずる
はじめまして！　たしか…　えっとわたしは…
妖精族の　蒼姫ラピスです！
そっ　そんなにおどろかないで…って
まさか　あなた　わたしこと見えているの？
え？ 「どこからきたのか」ですって？
それは　えっと　あれ？
だから...

歌詞名　：　The tail of a fairy .
作詞　：　ルリ
妖精の尻尾を追いかけて
少女は森の中に迷い込んだ
森の中で毎日楽しく
少女はたくさん妖精と遊んだ
妖精たちは仲良しで
少女とも仲良く楽しく遊んだ
少女は森に住む木々と
森に住む動物たちと仲良くなった...

こんにちは
私　ミク　
今ね
私の胸には妖精がいるの
私にだけ、気持ちをキかせてくれる妖精がいるの
名前はね　「ハル」っていうの　ハカセがナづけてくれた
嬉しくなると、明るくなるよ
哀しくなると、暗くなるよ
そうやって　私とイッショに　ヒカってくれるの
もっともっと、ずーーーっと前は...

弾くなら　この歌
聴くなら　君の歌
僕は妖精　そう
歌えば
霧は晴れ
花が咲く
髪がゆれ
ざわめく森
ただの人
ただの君　ねえ...

はて　貴方(あのかた)　は　誰の娘であろうか
ムーサの娘だろうか
のちに音楽のすべての由来となる　秩序の子
ピュグマリオンの娘だろうか
望まれた姿が　幻を超えたように
ティンカーベル族の　娘だろうか
人の心とともにあり　忘却とともに死んだように
フランケンシュタインの　怪物の娘だろうか
のちに生みの...

雨が降る丘の上　光の欠片溢す月の樹の下
微睡む君の手のひらの中に　ささやかな夢を落としたい
星が散る空の涯　夜の雫掬う誰かの足音
眠れぬ君の目蓋に降り立ち　叶うなら唇を寄せて
願うの　私の愛すべき人よ
どうか明日も幸せに
君が生まれたあの朝に　わたしは私になれたから
その瞬く夜色の目が　どうか月を見...

切なさが降り積もる先に
君の姿を見つけて
二度と触れられないと分かっていても
私は手を伸ばすの
君の足跡はまだ
残っているのかな？
振りほどいた手の中の
溶けた涙
幸せを描く程
君の姿が滲む（にじむ）...

朝露に濡れた薔薇の花の
香りを髪に馴染ませて
輝く黄金（こがね）の粉振り撒いて
虹の羽で飛びましょう
さぁそれからが忙しい
輝く眩い朝日から
金の糸を紡がなきゃ
それを終えたら花を摘む
それでドレスを作るのよ
綺麗で可愛いラッピングで...

昔教えてくれた人が居た
知ってるかい？
妖精の踊った痕には輪が出来るんだ
僕等はその人の話を信じた
知ってるかい？
妖精の踊った痕には輪が出来るんだ
さぁ探そう、森を歩こう
手をつないで、輪を探そう
イバラ潜り抜けて、川を渡ろう
背中に羽根をつけて...

月明かり降る海で　ニンフは一人きり　歌う
皆人（みなひと）は消え　船は幻影に沈む
いつか風の便りに聞いた　遠い異国のお伽話
哀れなニンフ「サイレン」
天上の歌声は　甘美な夢を見せる
勇敢な船乗りたちは　抗うことも出来ずに　海に消え行く
どれほど広い海も　どんなにたくさんの歌も
ニンフの乾きを　癒さな...