美しい光から生まれた命
小さな声で囁く森の守り人
夢に似た世界に迷い込んで
溢れる願いを胸に抱えて…
潰えた望みに優しく寄り添う
この先に何が待ち受けようとも
誰でも愛を背負って生きている
たった1人と嘆く君のそばにも…
雪が解け沁みた大地を歩いて行こう
期待とは裏腹な物語は続く
気が付けばこんなに長い道を
逸れることなく進んでいたね
目覚めた息吹は尽きる事もなく
突き進んでいる 宛てもない旅へ
凍える朝を何度も通り越し
暖かな春をいつか迎える
孤独は強さ故に感じてしまう
だけどそれは弱さとは違って…
闇は明け太陽が心も照らす頃
眠りから覚めて季節が流れる
笑顔が明日を輝かせるから
また君に会いたくなるのでしょう
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