「明日が見えないんだ」
そう言ってさ
君がうつむくものだから
変わりに僕が泣いたんだ
ただそれだけのことさ

手を伸ばした先には
何があるかなんて
誰にも分からなくて
誰も確定できなくて
だから毎日が不安なんだ

目を開けた世界が
理想の世界だったらよかったのに

「前を向いて歩きたく無いんだ」
そう言ってさ
君が歩みを止めるもんだから
変わりに僕が歩くんだ
ただそれだけのことさ

楽しくて笑って
悲しくて泣いて
当たり前の感情が
今は分からないだなんて
なんでかな

目覚めたその世界に
明るい未来があればいいのに

「自分が分からないんだ」
そう言ってさ
君が泣くものだから
僕も一緒に泣いたんだ
ただそれだけのことさ

一人じゃ出来ないことならさ
一緒にやったらいいからさ
君には僕がいて
僕には君がいる
一緒に居るってそれだけで

世界は色付いて

世界は輝くんだ

未来は
光に満ちてさ

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

いっしょ。

一人で生きるのには加減がある。

って誰かが言ってた。

閲覧数:75

投稿日:2011/01/15 04:40:49

文字数:402文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました