【MEIKO】end of rivers【オリジナル】
リバーズ・エンド(出版:電撃文庫 著:橋本紡)というライトノベルを基に歌詞を書きました。
風になびく黒髪 テトラポットの上で
赤く染まるる身体 細い肩を震わせて
全てが仕組まれた運命
何も知らぬ子猫は運命に流されるだけ
彼女は気づいてた 機械仕掛けの出会い
されどこの気持ちは偽り(つくりもの)じゃないと
穏やかで幸せそうな 微笑みを残したまま
全ては1通のメールから
逃げることのできぬ運命の針が回るとき
強く抱きしめたら 壊れてしまうような
命の温もりを胸に抱いて
川はいつまでも 河口へと流れゆく
そこは川の終わり海の始まり
運命の先に 待つものは悲劇
唯一つの救いはこの気持ち
川はいつまでも 河口へと流れゆく
そこは川の終わり海の始まり
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04/12追記 mp3を置き換えました。
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