机にしがみつく 一日が終わり
虚しくなるの 切なくなるの 私が嫌になる
みんなの背中には 明日への翼
でも私だけ 未来が無いの 地べたを這うだけよ
希望を失い 転がり落ちてく
定時のチャイムを 待つだけの私
ホントは私も空へ 羽ばたき生きてみたい
だけど虚しく叶わぬ想い 悲しくなるだけよ
翼を持てずに堕ちる 一人ぼっちの私
一つでいいの キラリと光る 人として生きたかったよ
させられることなど 何も無いなかで
悲しくなるの 苦しくなるの 働きたくないよ
誰もが忙しなく 日々を生きている
翼を持たぬ 私の居場所 どこにも無いんだわ
明日を奪われ 引きずり降ろされ
夜明けが来るたび 憂鬱な私
輝く星に私も なりたいなんて思うよ
だけど悲しく叶わぬ想い 苦しくなるだけよ
翼を持たず生まれた 不良品だわ私
一つでいいの 何かが光る 人として生きたかったよ
翼をもがれた私 未来は何も無いの
何かが光る そうしたことが 何一つ無いのよ
逃げ出すことも出来ずに 飼い殺しだよ 私
一つでいいの 夢を育てる 人として生きたかったよ
【小春六花】社内ニートのうた
作詞・作曲:エクライト
唄:小春 六花
社内ニート(精神障害者雇用)のひとりごと。
仕事を与えられなくてスキルダウンが続く毎日のこと。
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