翌朝。

「あ。おはよっ鈴ちゃん♪」

「んぅー・・・・お・・・はよぉ・・・・」

「ほらほら。はやく顔あらってきなよ。朝ごはんもうすぐだから」

「うん・・・・」



今日は宿の近くの水族館に行く予定。
 
これもまた、連とまわるのだけれど・・・・・



「んじゃ全員そろったな。いこーぜ」

「はぁーい♪」




「うはぁー☆お魚いっぱい♪」

「すごっ!」

と、ミクちゃんと一緒にはしゃいでいたら。


カシャッ


「・・・・・!」

「な、なにっ?」



「へっへー。写真ゲットー♪」

そういって連がみせてくれたデジカメには・・・


ちょうど笑っていたわたしの写真だった。



「ええー?!やだ、はずっ!消してよっ」

「や、オレ消し方しらねぇしー」

「そこ知ってようよぉー・・・・」



むぅ・・・こーなったらわたしもこっそり写真とっちゃお♪

スマイル写真ゲットするんだ☆



「うーんwwwいいねぇ♪鈴ちゃん♪」

「・・・?なにが??」

「いやー、かわいいカップルだなーと♪」

「//////」

はずかし・・・・////////






結局わたしは連のスマイル写真もみんなの写真もとれた

はー・・・満足♪









夜・・・・・





「おーっし♪花火いこー☆鈴ちゃん」

「うんっ♪いこいこ」

おしっ!まってましたっ!!










「お、鏡音ー!」

「あ、連!」

「じゃ、あとは二人でゆっくりしてていいよ♪」

「え・・・・・/////」

「はっ!?//////」

ミクちゃんたちはそのままどこかへいってしまった・・・・泣






「・・・あのさ鏡音、おまえもしかしてオレらつきあってること
 初音たちにいっちまったのか?」

「う・・・ご、ごめんね?ばれちゃって・・・・」

「・・・・・はー・・・・ま、しゃあねぇかぁ・・・・
 いつかばれるだろうと思ってたしなぁ」





・・・・・・・・・・・・・(5分経過・・・)



「お。そろそろ花火始まりそう」

そういうとさっさと連はいってしまった。



あーあ・・・なんだかきまずい・・・・・・

わたしがつきあってることばらしちゃったから・・・・






















花火が終わるとわたしは連ときまずくなるのがイヤでさっさといこうとした


でも・・・・・




「鈴ちゃぁーん!ちょっとー!!」

わたしを呼ぶミクちゃんの声が聞こえた。

「へ・・・?な、なに??」

なにもしらないわたしはミクちゃんのもとへいく。


「ね、連のとこいこうっ♪せっかくだからっ、ね?」

ええええええっ!//////

「な・・・、わたし花火始まる前に連と話して・・「いーからいーから♪」


ふぇーん・・・泣



「おーぅい、連ー♪」

「・・・・んだょ」

「あんた男なんだからもっと積極的になんなさいよ。ほらっ!」



「ぁわっ!?」
わたしはいきなりミクちゃんにおされて・・・・・・・・







































chu・・・・




























・・・・・・・・・・・・・・・・

え・・・?


今、なんか唇にあたっ・・・て・・・・・・・・





「っ!!!!!//////////////////////」



「!!?/////////////////////」








ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宿泊学習   3

宿泊学習編、第3回です♪
よんでくださっているかた、ありがとうございますー

閲覧数:551

投稿日:2010/04/16 19:44:32

文字数:1,481文字

カテゴリ:その他

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  • 癒那

    癒那

    ご意見・ご感想

    \(*^о^*)/キャーーー!///
    チューした!?キスした!?キャーーー////

    Σ(^O^)Σ(゜o゜)Σ(^o^)
    キャーーー!



    失礼しました///

    2010/04/16 22:07:53

    • ちぇりー

      ちぇりー

      どぅもwww
      さぁついにちゅうまできちゃいましたよーwwwww
      まさに^∀^キャーーー!!★∀★ですwwwww
      続きをおたのしみにー♪

      2010/04/16 22:20:48

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