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歌詞設定作品1
オススメ作品
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
A
ゴミ箱捨てた 文集を
こっそり 拾い隠した
生き恥ばっか レッテルも
ホントは 僕の一部さ
B
消えたい夜を 繰り返して
なりたい星に なれなくって
死ねない朝が こっちへ来て
煽ってくるから ウザったいから...やけくそワルツ
かぜよみるいと
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
A
スノードーム みたいだ
どこからともなく 雪が降る
昨日よりも 深いな
凍える手の甲 赤くなる
おとぎ話 みたいな
ガラスの靴など ただ割れる
ピロートーク 眠いな
退屈している 冬の夜
B...雪かぶり
かぜよみるいと
A1
涙こらえて見えた景色の色は今
いつの間にか変わった
心置きざり 一人さびしく佇むの
記憶しまった場所にね
B1
風が肌を撫でることはないでしょう
あの人の香りもしないの
サビ1
確かにあった 記憶違い?...窓から
月想音(るおん)
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