降り積もる雪の中で
僕は君と巡り合った
一面の銀世界で
美しく空を眺めていたんだ
隣に座る僕に
微笑んでくれる君は
寒さを忘れてしまう
温もりをもってる気がして
風が吹いた
行き場の無い僕を
守って
くれた気がしたような
時が経つにつれ春近づく君が
溶けて消えてゆくその前に僕は
伝えたい想いがあるんだ
聞いていてくれてると信じて
勇気振り絞って話すよ「僕は・・・」
そしてまた時が過ぎて
二度目の冬がやってきた
もう一度君に会うために
銀世界で集めるの
君の微笑みがみたくて
胸の想いを伝えたくて
作るの
降り積もる雪の中で
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