(R・L・K)切なく鳴り響く心　それは過去と現実の後悔の始まり
目の前の君を見ると　もう後には戻れない
passionate love　　何処かで心を求めている　激しく

(R)部屋の隙間から　綺麗に輝く星空
手を伸ばしても届きそうにもない
届きそうなところで囚われてしまう
そんなことを期待している自分が憎たらしい

(L)『絶対、離してやらない、俺だけを見てほしい』なんて
本当は言っても意味はない　だけど・・
今だけでいいんだ俺の傍にいてほしい

(R・L)今、突然感じたぬくもりが『愛している』と伝わっている
何故か心が乱されてしまいそう
このまま、夜空とともに君と何処かへ連れ出してしまいたい。

(R)『いつか迎えに行くね、だから待っていて』
最後の貴方の言葉　その言葉で喜んでいた自分が馬鹿らしい
時間(とき)などもう戻ることなどできない
だから後悔の重みを背負わなければいかない

(K)遠くから彼女の背中が昔と違い寂しそうに見える
今すぐ抱きしめてあげたい　けれど・・・
その時僕の目と心がざわつき始めた

(R・K)抱きしめあって『愛』を感じながら微笑んでいたら
突然出てきた過去の王子(プリンス)
すべての糸が自分の身体に巻きつかれる気がした

(K)激しく鳴り響くこの心　あいつと僕どっちを選ぶ?
(L)真実なのに心が激しく燃え上がりそう
(R・L・K)passionate love　何処かで心が乱される　激しく
　　　　今、三角関係が始まる・・・