「もしもそれが真実なら
私、天国にいけないね。」
「君が望むならば今、
僕が連れていきましょう」
「先生、これはなんの授業?
…暗い。何も見えなくなった」
「怖がることはない。
僕はここにいる。」
嘘で覆われた自分に気づいてしまった
いつか楽になりたいな
私だけでも天使になりたい。
先生、私が見えてますか?
怯えてるの?…震えてるわ
肉体的な苦痛で魂を解放する理論で助けて
私の中の悪魔を出して
羽根が生えたら
キスしていいから
ママはいつも不機嫌なの
パパはお仕事で帰らない
それはそれは可哀そう
全部話してごらんよ
同級生(クラス)のコは私のこと
変ななあだ名で呼んでいるの
君のそのカルマを
鎮めてあげよう
眠れないとき、頭の中でいつも
生きる意味を問い続けてた
暗がりの中、ひとつの答えをみつけた
私はいつも独りだ。
誰かに必要とされたいの
誰でもよかった
先生、ごめんなさい
ほら、体なんて痣だらけで
疼いちゃって痛々しい
先生、みえていますか?
その瞳には私しか映らなくなる
なんて素敵なことなんでしょう
-悪魔が微笑んだ-
きがふれていく貴方をみて
安堵さえ感じたんです。
ぼろぼろになる体と裏腹に精神は満たされる
私の悪魔に魅入られた貴方には同情します。
さよなら、先生。
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孵化した未熟な影
悲劇を気取る似非リアリスト
125知能を無効化
声を無くした義務が騒いで
ゆらゆらゆらゆら 見ていた
- モラトリアムの水槽へ -
頭上に咲いたイデオロギーは...孵化する冷笑
ワンオポ
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羽根が生えるまで 時間を与えて
じっくりと育てましょう
壊れないように
僕は知ってるよ 今という
いわばアイロニーな刹那的過去では
-Your feeling is passed(感情は流されて)-
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ワンオポ
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