Ａ１
１０　１５　１０　１５
蒼天の清々しさ※「そ(ー)てんの」
まばゆい虹織りなす道標
真(っ)新な朝を灯す
これから描（えが）く地図　風のなかに

Ｂ１
１５　１１　１４　１２
傷つく時に揺れて立ち止まる
理想の僕　届かない
どこか欠けてる　それでもいいさ
補いあえば全になる

Ｓ１
９　１６　１２　１６
空を共に仰ぐ
僕らが創るよ　冒険譚、今
守るべき手に守られて
独りじゃないと知る　絆紡いで

Ａ２
１０　１５　１０　１５
晴天の瑞々しさ　※「せ(ー)てんの」
明るい鳥羽ばたく物語
たしかな希望照らす
選んだ未知の明日はすぐそばに

Ｂ２
１５　１１　１４　１２
導く明かり惑い立ち止まる
霧の中の迷い道
見失っても　躊躇わないさ
心のままに疾走らせる
　※「疾走らせる」→はしらせる

Ｓ２
９　１６　１２　１６
星と共に廻（めぐ）る
軌跡が絶えない　冒険譚、今
伸ばされた手を離さない
独りじゃない思い　絆つないで

Ｃ
２６　１９
陽を浴びた未来が
指し示す輝き
途切れないように

手繰りよせた欠片は
運命の切れ端

S３
５
掴みとり

Ｓ２
９　１６　１２　１６
光　共に進む
僕らは創るよ　冒険譚、今
守りたい　守り合いたい
独りじゃないと知る　絆と絆

——ひらがな——

Ａ１
１０　１５　１０　１５
そ(ー)てんのすがすがしさ
まばゆいにじおりなすみちしるべ
ま(っ)さらなあさとともす
これからえがくちずかぜのなかに

Ｂ１
１５　１１　１４　１２
きずつくときにゆれてたちどまる
りそおのぼくとどかない
どこかかけてるそれでもいいさ
おぎないあえばぜんになる

Ｓ１
９　１６　１２　１６
そらおともにあおぐ
ぼくらがつくるよぼおけんたんいま
まもるべきてにまもられて
ひとりじゃないとしるきずなつむいで

Ａ２
１０　１５　１０　１５
せ(ー)てんのみずみずしさ
あかるいとりはばたくものがたり
たしかなきぼおてらす
えらんだみちのあすわすぐそばに

Ｂ２
１５　１１　１４　１２
みちびくあかりまどいたちどまる
きりのなかのまよいみち
みうしなってもためらわないさ
こころのままにはしらせる

Ｓ２
９　１６　１２　１６
ほしとともにめぐる
きせきがたえないぼおけんたんいま
のばされたておはなさない
ひとりじゃないおもいきずなつないで

Ｃ
２６　１９
ひおあびたみらいが
さししめすかがやき
とぎれないよおに
たぐりよせたかけらわ
うんめいのきれはし

S３
５
つかみとり

Ｓ２
９　１６　１２　１６
ひかりともにすすむ
ぼくらわつくるよぼおけんたんいま
まもりたいまもりあいたい
ひとりじゃないとしるきずなときずな