シャボン玉がはじけ飛んだ 泡沫のよう
膨れ上がり 浮く喜び 宙に消えてった
はじけたシャボン玉 いつかのワタシ
誰かは言う“あなたはまだ夢をみてるの?”
誰かは言う“所詮それは叶わない願い”
綺麗なシャボン玉 浮かずに割れた
創るのは自由 だけど壊れたら もう
“諦め”を知った
誰かが言っていたわ“大人になれ”と
でもダメなの だって まだ飛ばしてない!
幼い頃は簡単に シャボン玉飛ばせた
シャボン玉がはじけ飛んだ 泡沫のよう
膨れ上がり 浮く喜び 胸が躍った
幼い日のシャボン玉 今はただ遠い
今膨らませ空に飛ばすシャボン玉
こんなにも脆い
昔よりも少し小さいけれど 込めた息は大きい
“さあ!飛んでみて!”
高く飛べなんて言わない 目の前で浮いてて
少しでいい ワタシのシャボン玉 長く見てたい
どんなに脆くて 消えそうでも
飛ばすの 空へ
タイトル未定
以前応募しようと思って歌詞を考えたものの聴きなおせば聴き直すほどその曲と少し違う気がしたのでお蔵入り。
子供と大人、現在と昔、夢と現実の対比。シャボン玉=夢。
女性ボカロの落ち着いた雰囲気の曲でした。相反するをテーマの歌詞希望とのもと考えました。
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