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朝の光に舞う鳥のように 自由にどこへでも 飛んでいけるならば 心を高いところに浮かべるよ この窓を抜け出して 風に乗って 夜の静けさに 投げ出された意識は 闇に呑まれてゆく 時の止まりかけた曇り空を 鮮やかな絵具で 塗りつぶしてほしい 子どもの頃に描いた 三日月を引き寄せ 枕にして夢を見たい 無力に苛まれた夜も やがて消える命の証 だから ミサイルが世界に降りそそぐような 拗れた終わり方をしないように 僕にできることが何かあるとすれば 優しい歌をたくさん歌うこと
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エディ・K・C
『拝啓いつか飛んでくるミサイルへ』の歌詞
閲覧数:43
投稿日:2021/11/29 08:52:06
文字数:241文字
カテゴリ:歌詞
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